こんにちは、ヨムーノライター白石柊です。
学校や職場にもっていくお弁当で、プチストレスなのは食べた後のお弁当箱はかさばるのはいやですよね。
そんな人にぴったりのお弁当がニトリにありました!
たためる保存容器です。食べた後はコンパクトに収納できるので、今はやりの小さめバッグにもぴったりですね。それでは、さっそくご紹介します。
ニトリ たためる保存容器
・折りたたむと約1/2にサイズダウン
・かさばりやすい保存容器をすっきり収納できる
・蒸気弁があるのでフタをしたまま電子レンジOK
・たたみやすいシリコーン素材
容量は全部で4種類!うち3種類は299円均一に
内容量は350ml(旧価格:499円)、540ml(旧価格:599円)、800ml(旧価格:699円)、1200ml(旧価格:799円)の4種類。
そして、なんと350ml、540ml、800ml の3種類は、2021年12月下旬から新価格299円均一に。
ちなみに1200mlだけは499円です。
今回は350ml(サイズ:幅13×奥行9.5×高さ6.5cm)を買いました。
ちょうどお弁当箱にするのに最適なサイズ展開なのがうれしいですよね。
350mlは小食女性にはピッタリなサイズ
実際にこちらにお弁当を作って詰めてみました。350mlでおにぎり1つとおかず数種類といった感じです。
コンパクトに詰められるので、あまりおかずの数に悩まなくて済むサイズでした。小食女性ならこれで十分満足できそうです。
シリコン部分は柔らかく、詰める時にふにゃふにゃして詰めにくいのかと思ったのですが、意外と安定感もあり、まったく気になりませんでした。
また、詰めた後ふたを閉めると空気も同時に密封されるので、上から押さえても大丈夫そうです。
電子レンジでチンできるからこれからの季節もうれしい
こちらのたためる保存容器、実は電子レンジでも使えます。
これからの季節、あったかいご飯が食べられるのはうれしいですよね。
電子レンジでチンできると思ったら、冷凍食品など加熱しないまま持っていくこともできそうですね。食洗器も使えるので、食べた後も手間なしです。
汁もれも大丈夫!かばんの中ではコンパクトに
お弁当容器で一番気になるのは汁もれですが、こちらのたためる保存容器も実際に水を入れて実験してみました。ふたを閉めて逆さにしてみると……
水は漏れてきません!
ふた部分は四隅からカチっと止められるので意外としっかりしています。もともと底もしっかりあって、食べ物を詰めたら倒れにくい形状をしていますが、万が一持ち運び中に横倒しになったとしても安心ですね。
強引な使い方をすると漏れるかもしれないので、万が一のためにも横倒れしないようにするのが無難です。
バッグの中ではこんなにスリム
一番肝心のバッグに入れた様子はこんな感じです。
見てください!こんなにコンパクトなんです。ちょうどふたを閉めて収納した厚みは約3センチ。横から見たらとてもお弁当には見えませんよね。こんなにコンパクトにバッグに入れば、「サブバッグに入れたお弁当箱を持ち帰るの忘れた!」ってことはなさそうですね。