■さくっと書きたい人はこっち!「ジブン手帳Lite mini」
しっかり書き込む使い方より、気軽にライフログをつけたい人には「ジブン手帳Lite mini」がおすすめ。必要な項目だけあるので、シンプルに使いやすいのも◎です。使わない白紙のページが残ることがないのも初心者さんにはちょうどいい仕様。
手触りが気持ちいいポリウレタン製のカバーは、手帳を開くたびポジティブにしてくれます。軽くてコンパクトなので、バッグの中に入れてもかさばりません。毎日持ち歩きたい人にもぴったりです。
(動画は@kokuyo_st / Instagramより)
ジブン手帳Lite mini2023
KOKUYO
¥ 2,420
ジブン手帳の”24時間軸”はそのままに、自分の必要な項目に絞って書き込めるミニマルな仕様のLite版。軽くて持ち運びしやすいminiサイズです。
■ノート型 キャンパスダイアリー
シンプル仕様で全世代から支持されているのはノート型のキャンパスダイアリー。マンスリー、ウィークリー、バーチカルなど記入欄は1冊につき1種採用しているので、好きなものを選ぶのが◎です。手頃な値段と使いやすさでファンが多いので、早めの購入がおすすめです。
■キャンパス ソフトリングダイアリー
コクヨ独自開発の“新感覚やわらかリング”を採用した、ソフトリングダイアリー。書くときにリングが当たってもストレスにならないので、気持ちよく書き込むことができる優れもの。2023年限定柄では、気分が明るくなる配色が絶妙のチェック柄を採用。定番のブラックと合わせてA5、B6ともに3パターンあります。
年間カレンダー・イヤープランナー・月間カレンダー(見開き両面1カ月・ブロック式)・方眼罫ノートと揃っているので、手帳好きさんはもちろん初心者さんにも使いやすい。ノートページが充実しているので、自由度が高いのもポイント。
(動画は@kokuyo_st / Instagramより)
三日坊主が心配。手帳を続けるコツは?
思い浮かぶことをひたすら書く「ジャーナリング」と、日々の積み重ねを記録することで、自分の成長を実感できる「ライフログ」。ペンとノートがあれば、いつでも始められるのが嬉しいですよね。
最後に、コクヨさんに手帳を続けるコツについて聞いてみましたよ。
手帳を続けられる!「6つのコツ」
①がんばりすぎない(忘れちゃった、失敗しちゃったもOKとする)
②空白を恐れない
③ガントチャートやバーチカルにマーカーで線引きできればOKとする
④気分的に書きたくない日は書かなくてもいい
⑤とにかく手帳を開く。忙しい・眠い・疲れたなど一言書くだけでいい
⑥好きな文房具で気分を上げる
「がんばりすぎない」というのを決めるとリラックスして続けられるのかもしれないですね。誰かに見せるものでもないのに、きれいに書くことや、空白を埋めることに捕われると苦痛になってしまうもの。できそうなところからスタートするのがいいのかもしれません。
心を整えて健やかに暮らそう♡
“手帳をひらく時間”=“自分と向き合うこと”を自然にできたら、心の中の整理上手さんになれそうですよね。私は取材を通して、ジャーナリングに挑戦してみたくなりました。肩の力を抜いて、がんばらない手帳術をはじめたいと思います。ノートとペンが、みなさんの大切なお守りになりますように♡
※価格(税込)は記事作成時のものです。
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