ダイソーで見つけた「バッグ用目印パーツ」を使ってみたレビュー。基本の使い方をはじめ、どんなシーンで活用できるかなども紹介するので、参考にしてみてください。
シューズ袋や給食袋、ランドセルなどなど、子どもが園や学校に持っていくバッグにはいろいろな種類がありますよね。園や学校の指定バッグの場合はとくに、どれが誰のものか分かりづらく、ときには取り違えてしまうことも…。
そんなトラブルを防止するために便利なアイテムが、ダイソーの「バッグ用目印パーツ」。詳しい使い方はもちろん、使い方のバリエーションも紹介します。
バッグ用目印パーツってどんな商品?
ダイソーの「バッグ用目印パーツ」(110円・税込)は、商品名の通り、バッグの目印になるワッペン風のアイテム。手提げバッグやシューズ袋などに取りつければ、自分のバッグだと見分けやすく、取り違え防止になります。
スナップボタンがついているため、針や糸などの裁縫道具は必要ないのもうれしいですね。
今回は、パープルのリボンとネイビーの車、2種類のバッグ用目印チャームを購入。いくつかデザインがあるので、子どもの好みに合わせて選べますよ。
取り外し簡単♪
取り出してみると、ワッペンの裏側にスナップつきの紐がついています。こちらを手提げの持ち手部分に巻きつけてボタンをとめるだけ。
持ち手のある手提げバッグや肩紐のあるランドセルやリュックなど、色々なタイプのバッグにつけられますよ。
アイロンや洗濯はできませんが、簡単に取り外せるので使い勝手も◎。紐部分に名前を記入しておけば、自分の物かどうかより分かりやすくなりますね♪
バッグのワンポイントに!
こちらは、手提げバッグに取りつけた様子。一気に自分のものがどのバッグか見分けやすくなりました!また、デザイン性もあるため、かわいさもアップ♪
子どもも「すぐ分かるから帰りの準備が早くできた!」とのこと。1ヶ所にまとめて置かれた指定バッグや同じような大きさの手提げの中で取り違い防止になり、子どもにも見つけやすいようです。
続いては、保育園リュックとランドセルに取りつけた写真。文字が読めない小さな子どもでも見分けやすく、色形が似ているランドセルも一瞬で自分のものだと分かりやすくなりました。
最近ではランドセルはだいぶカラフルになりましたが、これがあると親もわが子のランドセルが見つけやすくなりそうです。
バッグ用目印パーツは、もちろんシューズ袋にも取りつけられますよ。こちらはワンポイントとしてもかわいい♡
ほかにも、指定の習い事バッグなどにも使えて便利!子ども自身も「リボンは私の目印!」と気に入っているため、買い足しを検討しているほどです。
ただし園や学校によっては、バッグ用目印パーツのようなチャームは禁止されている場合もあるので、購入前に確認してみてくださいね。
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ダイソーのバッグ用目印パーツは幅広いバッグに取りつけ可能で、自分の荷物がどれなのか見分けやすくなる優れもの。特に指定のバッグがあり、みんなと同じかばんを持って行く必要がある園や小学校などでは重宝すると思います。プチプラでこれだけ便利に活用できるので、ぜひ手に入れてみてください。