糸巻きボールができたところ。同様にあと12個つくります。
各針金の両端を丸ヤットコで2重に巻きます。
すべての針金の両端を巻いたところ。
ミシン糸を針に通し、ひとつめのボールの糸をすくって通します。(※わかりやすいように糸の色をかえています)
続けて、ふたつめのボールの糸をすくって針を通します。
図のように糸端同士を結びます。輪っかの直径は約22cmです。
ひとつめのボールの上にも糸を通して、直径5cmほどの輪をつくります。
同様にもう片方もつくり、短い針金の端に引っかけます。
(輪の直径は右上から、5cm、22cm。左上から、18cm、13cmです。)
針金を指にのせ、バランスの取れる位置をさがします。
バランスの取れた位置を丸ヤットコではさみます。
そのまま針金を丸めます。
ひとつのパーツができたところ。
画像を参考に同様のパーツをつくり、ミシン針で短い針金の両端につるします。
(右のパーツの輪の直径は右上から、11cm、14cm。左上から、4cm、11cmです。)
さらにもうひとつのパーツを同様に組み合わせたら、糸巻きモビールの完成です。
(左のパーツの輪の直径は右上から、9cm、10cm、12cm。左上から、8cm、10cmです。)
選ぶ糸の素材や、水風船のサイズ等によって仕上がりは変化します。
ボールのサイズや数、バランスはお好みで調整してオリジナルモビールをおたのしみください。