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縦型スタンダードなお部屋をテイストと収納アイテムの工夫で楽しむ。1LDK・39㎡ 二人暮らしのインテリア[私らしく暮らす]

住まいの備え付けの収納が少ない分、購入されたアイテムを有効活用しているayakaさん。お部屋の中でも表立って見える分、その色合いは意識されていました。

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「服が多くて、衣類の収納のためにバンカーズボックスを活用して収納しています。白のバンカーズボックスは部屋に並んでいても鬱蒼とした雰囲気にならないので良いですね」

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中に入っているものがわかるようにマスキングテープを使ってラベリング。

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ざっと収納も出来て、その上外観はシンプルなデザインで見せてくれるのが使い勝手の良いところ。

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収納に合わせてさまざまなタイプのものが活用されていました。特に使い勝手が良いと話されていたのが引き出しタイプのもの。しっかりと中身を隠してくれる収納であることに加えて、取り出しやすさがさらに良いのだそう。

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白の収納はキッチンにもありました。無印のスチールユニットシェルフは狭い廊下スペースでも大活躍。

「幅や棚の高さなど、自由にカスタムできるのがよかったです。我が家はキッチンが廊下なのもあり全然スペースが取れないので、一番浅いものにしました。浅いおかげでお皿が取りやすくて使いやすいです」

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お皿が十分に仕舞い切れない分、割れないプラスチックのお皿はIKEAのカゴにざっと入れて収納。

「開けたときがカラフルで可愛くてテンションがあがります。他に小皿などもカゴも使って収納していて、そっちも気に入ってますね」

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収納が使いやすくなったことで、片付けが苦手なご主人もしまうところまで、習慣化されたのだそう。見た目だけでなく使いやすい収納は日々の習慣も変えてしまうんですね。

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インテリアとしてもお気に入りだと話すG-PLANのキャビネットはデザインもサイズもぴったりのアイテム。

「たくさんのものが混ざったお部屋ということもあり、アンティークというよりは少しだけモダンなデザインを探していました。一生懸命立ってるみたいな脚が最高に可愛いです。もっと大きいのと迷ったのですが、部屋のサイズ的にこちらで正解でした」

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お部屋の窓からの光が限られている分、こうしたアイテムで明るい色合いを選ぶことに加えて、照明も使うものを意識されています。ダイニングスペースにはクリップライトが使われていました。

「工事現場などでも使われてるクリップ型のワークライトは、点けてないときの無骨な感じと、点けるとあったか可愛くなるギャップが気に入っています。値段も安いのでオススメです!」

おうち時間を楽しむソファまわり

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コロナ禍になっておうち時間が増えてたことから購入されたソファを中心にリビングスペースは憩いの空間になっていました。

「ソファは一人掛けのものに憧れがあったのですが、おうち時間が増えた分、二人並んで座れたらと考えるようになりました。今使っているソファは、安価にも関わらず座面が広くて、デザインも気に入っています。休日の二人並んでゲームをしたり、ソファから見る雑誌や小物が並んでる景色も好きですね」

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ソファやベッドのあるお部屋は背の高くないアイテムたちで構成されています。

「怖がりなうえに心配性なため、地震などで倒れてくるのが怖くて、自分の背より高い家具はなるべく置かないようにしています。そのおかげで部屋も広く感じるので、今の部屋にも合っているんだと思いますね」

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