高さは基準を設ける一方で、その範囲内で楽しむインテリアやアイテムについては色やデザインに縛られず、気に入ったものを置くようにされていました。
「置かれているもののジャンルはごちゃごちゃしてるのに、空間としては散らからずスッキリしてるようなお部屋を目指してます」
住まいの立地を考えると、まだまだこの住まいで楽しんで行けたらと話すayakaさん。暮らしの中で増えるアイテムに対して収納を考えながらお部屋を楽しもうとされています。
「コロナの環境下で考えるようになった玄関の衣類収納やテレビ周りなど、まだまだ住まいをよりよく出来るように考えたいと思っています。お気に入りのバンカーズボックスもサイズを揃えてスッキリさせたいですね」
次に住むならたくさんの光が入る、明るく広い家でと話されながらも、好きが詰まっている今の住まいにはお二人の生活がしっかり馴染んでいるように見えます。これからお部屋を楽しまれていくなかで、住まいの変化を見るのが楽しみですね。
Ayaka(st_ayk_)さんのInstagramアカウントはこちら
text & photo : Tsubottlee
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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