ちなみに、こちらも便利♪
さらに編集部が驚いたのが、マットブラックの新製品「衣類スチーマー NI-GS410」は、大容量160mLのタンクと大量のスチーム。
スタンドタイプなので、コンセントさえあれば、そのまま置いておける点も良いところ。見た目の重厚感ほど実際には重くなく、動かしたい方向に傾けやすかったです。
スーツやジャケットなどの仕事着は、夫が自分でサッと使えるように玄関先に置き、アイロンを兼ねた使い方はリビングなどで自分用に......!など、家族で使い分けても良いですね。
▲写真奥/「衣類スチーマー スチーム専用タイプ NI-GS410」
写真手前/「衣類スチーマー 大容量・360°スチームタイプ NI-FS780(アイボリー・左)、NI-FS780(カームグレー・右)
冬物衣類のお手入れにぴったりの最新「洗濯機」
いかがでしたか?
今回、冬物衣類のケアについてご紹介しました。
最後に、ニット/セーター、マフラー/ストールなどの冬小物にぴったりの、この度登場したパナソニックの「ななめドラム洗濯乾燥機」をご紹介します。
▲ななめドラム洗濯乾燥機「LXシリーズ」(NA-LX129BL/R)
ポイント①洗濯機なのにスチームでケア!「シワ取り・消臭」コースで衣類をリフレッシュ
おしゃれ着など、頻繁に洗濯しない衣類のシワやニオイを手軽にケアできる「シワ取り・消臭」コースを搭載。
▼1日でついたスラックスのシワが、「シワ取り・消臭」コースで運転後は、すっきりと取り除かれています。
「帰宅後、その日のうちにパンツのシワを取りたい」「バッグに入れておいたニットカーディガンのシワを取りたい」といった時に便利!衣類のニオイが気になる時にも◎。
スチーム、乾燥まで、30分で終えるところも嬉しいですね。
ポイント②アイテムと目的に合わせたコース選択
また、「スマホで洗濯」アプリ機能も拡充。冬に多い「ウール」も最適に洗える専用コースが登場しました。
ニット/ウールなどに適した「おしゃれ着コース」の中でも、「約40℃つけおき(黄ばみを落とす)」「約40℃おしゃれ着(黄ばみ予防)」「約30℃おしゃれ着」など、洗濯絵表示の内容や目的に応じてコース選択できます。「スマホで洗濯」アプリ内では、洗濯絵表示も一覧で確認ができるんですよ。
実は、私たちがあまり洗濯機で洗うことのない、ダウンジャケットや制服、毛布まで、幅広い衣類ケアができることにも驚きました。
さらに、窓パッキン裏につきやすい糸くずを洗濯のたびに洗い流してくれる構造も、購入者の決め手になるポイントの一つなのだとか。ニット、ウールなどを洗うとなると、痒いところに手が届くこうした機能は嬉しいですね。
衣類のニオイやお手入れなどの悩みが増える季節、上手なお手入れで、冬の衣類を長く楽しみましょう♪
型崩れを気にして洗わないのはもったいない! ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。