いよいよ静電気の季節! 外から帰ってきて家のドアを開ける時、「バチッ」となると泣けてきますよね〜。でもご安心ください。何の道具も使わず簡単にこの問題を解決する裏ワザですよ!
【紹介者・雨宮秀彦】
・『伊東家の食卓』を作った裏ワザディレクター。『裏ワザ倶楽部』運営。
・現在は、YouTube動画の作り方から登録者を増やす方法まで、マンツーマンで教える『雨宮秀彦 動画クリエイタースクール』も運営中。
ドアノブに触れる前に「あること」をするだけ!
では裏ワザをご紹介するために、ウール素材の靴下をはいて絨毯をこすり帯電しますね。
さぁでは裏ワザをやってみます。ドキドキ・・・。
まず、ドアノブに触れる前に、片手をジャンケンの「パー」のように広げます。
続いて、その広げた手のひらを勢いよくドアノブに押しつけるんです!
えー? そんなことをしたら、思い切りバチバチくると思ったあなた! 大丈夫です。全くバチッとこないんです。
これをすることで、体に溜まった電気は放電されているので、あとは安心して普通にドアを開けるだけ。
ウソみたいですよね〜。実際にこの裏ワザの効果を実験した動画を30秒にまとめましたので、ぜひご覧ください!
もちろんこの裏ワザは、どんな形のドアノブにも有効。車のドアを開ける時にも使えますよ!
なぜ裏ワザをやるとバチッとこないのか? 実は普段バチッとなる原因は、一番最初に指の一部がドアノブに近づいた時、その一点から集中して放電されるからなんです。ですが手のひら全体でドアノブに触れると、広い場所で分散して放電されるのでバチッとならないんです。
理由が分かってもまだちょっと心配かもしれませんが、恐る恐るやって手の一部だけが触れてしまわないよう、勇気を持って手のひら全体を「えいっ」と当ててくださいね! 頑張って〜!!
この他にも、沢山の役立つ裏ワザ動画を、『裏ワザ倶楽部』のYouTubeでご紹介しています。ぜひ覗きにきてください!
※状況や条件の違いにより裏ワザの効果が異なる場合があり、必ずしもご紹介した内容と同じ結果が出るとは限りません。安全面に十分ご配慮頂き裏ワザをお試しください。