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[千円以下で100年続く味]やみつき注意!「海苔のサンドイッチ」とは?(vol.1 山本海苔店@日本橋)

グルメ

味附海苔を生んだ老舗「山本海苔店」

Photo by macaroni

嘉永2年創業。日本橋「山本海苔店」本店の外観

“老舗”という言葉を聞くと、反射的に「お高いんでしょう?」と思ってしまう。私もそうですし、それってけっこう耳にする話。

でも、老舗のすべてが入店に気を使うような高級店かというと、そんなことはないですよね。老舗ならではの格式はあれど、安価でもその真髄をしっかり楽しませてくれるお店はたくさんありますから。

創業170年を数える日本橋の老舗海苔店「山本海苔店」の本店も、そういうお店のひとつ。

Photo by macaroni

日本各地に店舗のあるブランドですから、ご存知の方は多いでしょう。たとえ店名に覚えがなくとも、梅の字を◯で囲ったこのマークに見覚えのある人は少なくないはず。数ある商品のなかでも特に有名なのは「味附海苔」。白ごはんにくるんと巻くだけでおいしい味附海苔を、はじめて世に出したお店、それが山本海苔店です。

高級品から安価な品まで数え切れないほどの品ぞろえ

Photo by macaroni

創業時から1度の移転もなく、変わらずここにある山本海苔店の本店。どれだけ重厚なお店やら……と思いきや、けっこう入りやすい雰囲気で、いい意味で拍子抜けしました。

とはいえ、歴史の長さは隠しようがなく感じられます。なにせ商品の種類が多い!昔ながらの乾海苔や焼海苔、味附海苔ばかりでなく、季節限定商品や有名キャラクターとのコラボ商品も無数に陳列されています。膨大な時間によって生み出されてきた数え切れないほどの商品数は、さすがは老舗という感じ。

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山本海苔店の最上級ブランド「梅の花」2,700円(税込)〜

明治の頃には明治天皇の指名を受け、宮内省御用達となったお店ですが、色とりどりの商品が並ぶ店内はいい意味で親しみやすく、かしこまらずに見て回れるという印象。

かつては贈答品の主役を張った海苔の老舗ですから、当然高級品もあります。しかし、とにかく商品の種類が多いので、安価で購入できる商品はいくらでも見つかったのでした。

これらすべてが1000円以下!

Photo by macaroni

今回の取材に対応してくれたのは、山本海苔店 企画宣伝チームの中島さん。「1000円以下で購入できる品を集めてもらえますか?」とお願いすると、抱えきれないほどの商品を運んできて、「どうぞ!」と目をキラキラ。想像を超えすぎていた品数に、思わず唖然呆然……。とても一画面に収められるような数ではなかったので、一部だけを撮らせてもらいました(上画像)。

なかでも目に止まったのは、「おつまみ海苔」という商品。あまり聞き覚えのない、乾海苔でもなければ焼海苔でもない、さらには味附海苔でもない商品ですが、いったいどんな品なんでしょう?

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