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知らなきゃ損!電気代の節約に![家計節約]1,500万円貯めた3児の母が「簡単にやってること」5つ

節約・マネー

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

冬になると出費が増えるのが、「電気代」ではないでしょうか。

今年は円安に電気料金の値上げも続き、家計はまさに大ピンチ!

気温が寒い冬は入浴や暖房費もかかるので、電気代が上がるのは仕方ありません。

そんな厳しい冬も、打撃を最小限におさえるためには節約をするしかない!

今回は、冬にかさむ光熱費を節約するために、私が「やっていること」を5つ紹介します。

【やっていること①】加熱は電子レンジで

基本的に自炊をしているわが家は、キッチンの使い方もくふうが必要です。
1日に何回も使うコンロは、ガス代はもちろん電気代もかかります。
火にかける時間が長ければ長いほど、ガス代はかさんでいく…。

そこで私は、できるだけコンロを使う回数を減らすために、「電子レンジ」も併用しています。
冬につくることが多い煮物や、火が通りにくい野菜をレンチンで下ゆで代わりに加熱してから煮込むのが基本。
コンロと鍋でお湯からゆでるよりも、電子レンジを使ったほうが節約になります。
耐熱ボウルひとつで済むので、洗い物と加熱時間も減らせるので、時間の節約にもなっていますよ♪

・少量のお湯はケトルで

わが家には、電気ポットがありません。
ホットコーヒーや紅茶を常飲するのは家族のうち私だけなので、必要なぶんだけケトルで沸かしたほうが電気代を節約できます。

カップ1杯分のお湯があれば良いときは、電子レンジで温めることも。
一応やかんも持っていますが、家族全員お湯が必要なとき以外は、電子ケトルを活用します。

【やっていること②】湯船のお湯はやや少なめに

冬は基本的に毎日湯船お湯をはって、入浴します。
シャワーで済ませたほうが安上がりなのかもしれませんが、くふう次第で湯船のお湯も節約できますよ。

私が気をつけているのは、「お湯はりの量を最低限に設定すること」。
ふだんは私と子どもたちの4人で入浴するので、みんなで湯船につかるとお湯カサが増えます。
その分を想定して、あらかじめお湯の量は少なめにしておく。

たったこれだけでも、電気代・水道代・ガス代の節約になりますよ♪

【やっていること③】給湯器は必要なときだけONに

お風呂だけでなく、洗い物や調理でもお湯を使う機会が増える冬。
「またすぐに使うから」と、給湯器のスイッチが入れっぱなしになっていませんか?
本当にすぐ使うときはつけっぱなしでも良いのですが、スイッチをONにしたままだと、電源を消すのを忘れることもあります。
実際に私も、スイッチの入れっぱなしを何度もやらかしました…。

給湯器はお湯を出していないときでも、電気代がかかります。
しばらく使わないのなら、一度電源を消して必要なときだけONにする。
これもひとつの節電・節約です。

私は、「お風呂から出るときはOFF」に、「食器洗いを終えたらOFF」など、給湯器の電源をこまめに消すクセをつけました。

【冬にやる節約④】週末は「鍋」を増やす

冬は鍋用の野菜が安いですよね~。
行きつけのスーパーでも、丸ごと1玉の白菜やキャベツを安売りすることが増えました。
食費の節約にもってこいの「鍋」ですが、実は電気代の節約にも効果的です。

食卓で温かい鍋を囲むと、からだがポカポカに♪
さらに、鍋から出た蒸気で部屋も暖まって一石二鳥です!
わが家は冬になると、週末に鍋をする日を増やして、食事からも暖をとります。

【冬にやる節約⑤】こたつも併用

わが家のメイン暖房はエアコンですが、寒さが厳しい時期は「こたつ」も使います。
こたつは部屋を暖めることはできませんが、集中的に暖がとれるのが魅力のひとつ。
テーブルで作業したりテレビを見たりするときは、こたつだけで温まります。
子どもたちが寝た後、こたつさえあれば十分です。

こたつは1時間10円程度の消費電力なので、他の暖房器具よりも電気代が安いことも良いところ!
部屋も乾燥しにくいので、エアコンを併用すると乾燥&節電に役立ちます。

ちなみに私は、今年「デスク用こたつ」も購入しました。
パソコン作業中も足元が冷えないので快適ですし、エアコンの設定温度を2度下げてもへっちゃらです。

こたつは電気代の節約だけでなく、冬のおうち時間を快適にしてくれますよ!
一度こたつのある暮らしに慣れたら、私のように手放せなくなるかも…!?

冬の光熱費はくふうで出費減

電気代・ガス代・水道代のライフライン費は、毎月必ず出ていく出費です。
寒さや入浴をがまんすることも節約になりますが、無理をするとストレスがたまって、いつかリバウンドしてしまいます。
私が大切にしているのは、無理をせずできる範囲で節約すること。

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