家賃がお手軽で広々とした団地の人気が高まっていますが、古い物件は扱いが難しそうだと感じる方もいるのではないでしょうか。築40年の団地で二人暮らしをするmegumiさんは、インテリア選びの工夫と簡単なDIYで、北欧風の素敵な空間を作っています。部屋作りの参考に、ちょっと覗いてみませんか。
洗面所も清潔感のあるカラーにDIY
こちらの洗面所も意外なことに、当初は赤茶色の床と濃い色の木目調の洗面台だったのだとか。そこでmegumiさんは、淡いグレーのクッションフロアを敷き、洗面台をキッチンの扉と同じグレーにペイント。清潔感ある明るいスペースに変身させました。
雰囲気がぴったり合ったIKEAのワゴンには、木製のボックスも使いながらスキンケア用品やタオルを整頓して収納してあり、お風呂上りも気持ちよく身支度できそうです。
ちょっとした工夫やDIYで、古い団地もお好みのインテリアに
お気に入りの家具や小物をすっきりと置くことに加え、自分の好みに手を入れながら素敵なインテリアに仕上げているmegumiさん。部屋で使用しているアイテムやDIYの工程を投稿されているInstagram(@mgm_cozy)は、見ているとワクワクし、真似したくなるアイデアに溢れています。
今後団地で暮らしたいという方はもちろん、今の部屋をもっと好きな空間に変えたいという方は、ぜひ参考にして部屋作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
photo / megumi
団地暮らしのメグ megumi(@mgm_cozy)
福岡県の築40年の団地にご夫婦で二人暮らし。簡単なDIYでのリメイクや、お気に入りのアイテムを集めた北欧風のインテリアなどの投稿が人気。投稿で紹介しているアイテムは楽天roomにもアップされています。