文字を書くのが楽しくなりそうなデザインにきゅん/PENON
サステナブルなボールペン「PENON(ペノン)」より展開されている、刺繍作家・hinakaさんとコラボレーションした『hinatelier シリーズ』もかわいくておすすめ。
本体のトップには刺繍で作られた旗がついており、愛らしい動物たちの世界観や光り輝くステンドグラスのような結晶を表現したという、素敵なデザインが施されているんですよ。
こちらは、ピンと立った大きな耳とふさふさのしっぽを持つキツネが、緑あふれる大地を颯爽と走り抜けていく様子を表した「PENON フラッグペン L キツネ グレー」(税込1400円)。
キツネの体は細かいパーツごとに糸の方向を変えて光沢感を出しているそうで、今にもフラッグから飛び出してきそうなほどの、躍動感あふれる仕上がりになっています。
「PENON フラッグペン L クマ ホワイト」(税込1400円)は、やわらかい光が差し込む場所で、ボールをコロコロと転がして遊んでいるクマの親子がデザインされた1点。
全体をやさしい色味でまとめることで、親子の絆のぬくもりを感じる作品に仕上げているそうですよ。
勉強に疲れてしまったとき、『hinatelier シリーズ』のフラッグを見れば、なんだか心が癒されてリフレッシュできるかもしれませんね。
PENON『hinatelier シリーズ』
・「PENON フラッグペン L キツネ グレー」(税込1400円)
・「PENON フラッグペン L クマ ホワイト」(税込1400円)
PENON 公式サイト
森林浴をしてる気分になれるノートが気になる/Shiki bun
ちょっぴり変わったノートをお探しの方におすすめなのは、包装資材を扱う「信州経木Shiki(しんしゅうきょうぎ しき)」から誕生した、ステーショナリーブランド「Shiki bun(しきぶん)」のノート。
木を紙のように薄く削ってつくる、日本伝統の包装材『経木』が使用された「Shiki bun 木のノート」(税込2420円)は、ルックスはもちろんのこと、手触りや書き心地まで新感覚が味わえるといいます。
そして、なんといっても注目なのはその香り。長野県産のアカマツでつくられた、100%自然素材だから、ほのかに木々の香りが感じられるそうですよ。
疲れたときに開けば、プチ森林浴をしているかのような気分にさせてくれるはず。
厚さ約0.2mmの経木が70枚、計140ページというボリュームでこのお値段なのも嬉しいですね。気になる方はぜひチェックを。
Shiki bun
・「Shiki bun 木のノート」(税込2420円)
ノート販売ページ