“予防掃除”でキレイをキープ!
年末の大掃除で頑張って掃除したのに、すぐに汚れてしまったらショックですよね。そこで今回は、ちょっとしたコツでキレイが続く「予防掃除」を紹介します。
あらかじめ汚れが溜まりにくい工夫をしたり、掃除がスムーズにできるアイテムを活用したり。予防掃除をすることで日々のお掃除がグッとラクになりますよ。
予防掃除は新生活のスタートに取り入れるのもオススメです。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
汚れを溜めない!キッチン編
①使わないときは五徳を収納する
使わないときは五徳をコンロから取り外し、浮かせて収納。五徳がなくなることで、パネル部分をサッと拭き取れ掃除がラクになります。
また使わない五徳は油散りで汚さないためにも、出しておかないというのもアリ。使う五徳だけセットし、使わないものは浮かしたままにすることで、ガスコンロの汚れを最小限に抑えることができますよ。
②IHの隙間をテープで保護する
コンロの周りの隙間は保護テープで埋めるのが正解!そのままにしていると、わずかな隙間に食材が詰まったり、吹きこぼれた液体が入り込んで汚れてしまい、掃除が大変です。
テープタイプ、カバータイプ、チューブタイプなど色んな種類があるので、使っているコンロに合わせて選んでみてくださいね。高度なテクニック不要のテープタイプは、不器用さんにもオススメです。