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ドライフラワー基本の作り方4点とバラを使ったおしゃれなアレンジ方法

ライフスタイル

お手入れが楽で生活を華やかにしてくれる「ドライフラワー」。そんなドライフラワーの基本の作り方やアレンジ方法を分かりやすく解説します。インテリアやプレゼントとしてもおすすめな「ドライフラワー」を自分で作って楽しみましょう。

手順4.麻紐を結ぶ

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ンミュッゲ

輪ゴムの上から麻紐を巻きつけながら、しっかりと結びましょう。

手順5.茎の長さを切りそろえる

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ンミュッゲ

お花がしっかりと紐で固定されたら、バラバラの長さになっている茎を花ばさみを使って切りそろえます。

手順6.リボンを結ぶ

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ンミュッゲ

麻紐の上からお好みでリボンを結びましょう。

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ンミュッゲ

完成です。逆さまにして画びょうなどで持ち手部分を引っかければ、お部屋の素敵なアクセントになります。

生け花のスワッグ作りに興味のある方はこちらもあわせてご覧ください。

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プロに聞いた、スワッグの簡単な作り方のコツとおしゃれに彩る方法

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ドライフラワーを長持ちさせる方法

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ンミュッゲさんの「ガーランド ドライフラワー ユーカリ パンパス ラベンダー ミニスワッグ」

ンミュッゲ

長持ちさせるためには、風通しがよくジメジメしていない場所に飾ることをおすすめします。ポイントは、「紫外線に当てないこと」「ほこりをこまめに落とすこと」です。これらを心がけるだけで、グッと長持ちするので試してみてくださいね。

ドライフラワーを作るのに適切な時期

ンミュッゲ

ドライフラワーを作るのに適切な時期は、一般的に秋から冬、春にかけてといわれています。湿度が低く乾燥した時期がぴったりです。また、ドライにするにあたって、干してから2、3日の天候はとても重要なため、その間が晴れだとなお良いでしょう。

ドライフラワーの飾り方

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ささきまちこさんの「【限定2セット】【10本 セット販売】植物標本 Botanical Collection ■ スターチス」

ドライフラワーはさまざまな飾り方で楽しむことができます。花束にして壁に飾ったり(スワッグ)、麻紐で繋げてつるしたり(ガーランド)するのも素敵です。もちろん花瓶にそのまま差すこともできます。ガラスの瓶に入れて植物標本のようにしたり、リースにしたりして飾るとオリジナル感が出ておすすめです。

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