空間を彩るソファ×ラグの組み合わせ13通り。配色やサイズなどバランス良い部屋作り

ソファとラグの組み合わせは、悩む方も多いもの。同系色でまとめるとのっぺりとしてしまいがちですし、逆にメリハリの付きすぎる配色も空間がごちゃついて見えてしまいます。

そこで本記事では、空間をハイセンスに見せてくれるソファとラグの組み合わせをご紹介します。

組み合わせはテイスト別にご紹介しますので、ぜひご自宅の空間や生活に似合うパターンを探してみて下さい。

ダークトーンのソファとラグを組み合わせた、大人っぽくスタイリッシュなお部屋です。

木製家具や明るめ色のクッションでぬくもり感も出しつつ、生活感のない落ち着いたムードに仕上げています。

ソファ、ラグともに直線シルエットのタイプのものを選ぶことで、生活感のない落ち着いた雰囲気も演出。

ソファとラグの横幅もほぼ同じで、見た目もスッキリして見えます。

ソファの座面の色とラグの色味をリンクさせた組み合わせです。

バイカラー配色のソファは空間になじませるのが難しく思われがちですが、ラグと組み合わせることでまとまり感のあるお部屋になりますよ。

あえてラグはソファの脚と少し離すと、ヌケ感もあり軽やかなインテリアを目指せます。

スタイリッシュなネイビーカラーで、落ち着いた大人のインテリアを作ってみてはいかがでしょうか。

モノトーンカラーをメインに、スタイリッシュにまとめたインテリアです。

ラグのサイズはソファからほんの少しはみ出る程度にしておくことで、リラックススペースとそれ以外の空間が明確になります。

重たくなりがちなダークカラーの壁や家具に、明るめの床の組み合わせはメリハリもばっちり。

ホワイトカラーをあちこちに散りばめることで、さわやかなお部屋になります。

重厚感もあるブラウンのレザーソファに、深紅のラグを組み合わせているお部屋です。

落ち着いた雰囲気の組み合わせですが、ごくシンプルで無機質な雰囲気のテーブルや明るい色のクッションで、ほどよいヌケ感もありますね。

濃い色の柄物ラグは少し小さめサイズのものを選ぶと、空間全体が重たくならないでしょう。

リビングだけではなく、書斎や客間といった空間にもおすすめの組み合わせです。