こんにちは!くふうLive!ライターのEmicoです。
中学生と高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。
年間を通して手に入りやすい「長芋」は11月~12月が旬の時期なんだそうですよ。わが家では、いつも短冊切りにして酢の物や和え物として出していますが、特に他のレパートリーはありません。
そこで今回は、いつも参考にしている【家事ヤロウ】で初心者さんにもカンタンに料理できる「フライド長芋」が紹介されていたので作ってみたいと思います。
【家事ヤロウ】和田明日香2022ベストレシピ 9位「フライド長芋」
作り方は【家事ヤロウ】の公式インスタグラムを参考にしていて、3.1万いいね!がつくほどの話題レシピです!
切った長芋を塩と小麦粉をいれたポリ袋に入れます。中に空気を入れてから袋の口を握って、シャカシャカ振ってまんべんなくまぶします。
フライパンにバターを熱し、長芋を焼く。
ここで、あまり箸で動かしすぎないように注意です。途中で小麦粉がとれてしまうので、最初はあまり触らなくても大丈夫です。
こんがりと焼き色がついたら、しょう油を加えて絡め、火を止めて青のりをお好みでまぶして完成です!
それではできたてアツアツをいただきます。
手が止まらない美味しさ!
食べてみると、まず、最初に飛び込んでくる青のりの風味が鼻に抜けていいですね!
噛んだ時のほくほく感は、皮付きポテトとはまた違った感触で楽しめます。
少し焼きが足りないところはシャキっとして、これはこれで違いが楽しめて美味しいです。
シャカシャカする前に入れた塩が少し足りなかったのか、塩味が少なかったので好みで後からかけました。薄塩がいい方は追い塩の必要ないですよ。
家族の反応も「美味しい美味しい」と手が止まらずあっという間になくなってしまいました。
カレー風味にしても良さそうなので別アレンジに
次に、少し残しておいたフライド長芋に、我が家の魔法の粉「カレー粉」を振りかけて食べてみました。
こちらも予想どおり風味よく美味しくいただけました!
カレーの香辛料で塩味は気にならず、追い塩することなくそのままいただけました。
まとめ
作り方もカンタンで、袋に入れてシャカシャカするところは小さいお子様にも手伝ってもらえそうなので、親子で楽しみながらも作ることができると思います。
好みで味付けをアレンジすることができるので、長芋のレパートリーが増えて大満足です。
気になった方はぜひ作ってみてくださいね。