好きな家電を使いつつ、使うものは最低限に。コンパクトにまとまったキッチンがダイニングテーブルを設けても窮屈にならない空間に繋がっていました。
また衣類収納もドア有りのウォークインクローゼットで料理の匂いが洋服に移らないのも嬉しいところですね。
現在の住まいは住み始めてまだ半年と、まだまだ今のお部屋にも楽しめるポイントはたくさんありそうです。
「生活に必要なものは揃ったので、小物を中心にお部屋に変化を付けながら楽しみつつ、これから長く使い続けられるようなお気に入りのものを見つけていけたらと思います」
「家に持ち帰りたいと思うほどの“お気に入り”は、なかなかすぐに見つかるものではないので、ゆっくり時間をかけてストーリーのある“お気に入り”達を集めつつ、今の家を好きで溢れさせたいですね」
初めてのコンパクトなお部屋で、自分が好きな暮らしを少しずつ育んでいこうとされている日和さん。現在のお部屋はもちろん、その先にあるより理想の大きなお部屋まで、これからのお部屋づくりも楽しみです。
日和(biyori_room)さんのInstagramアカウントはこちら
text & photo : Tsubottlee
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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