無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[ミモザの花言葉]ミモザの日の由来とは?色別の意味と、おしゃれ作品15選

DIY

春の訪れを告げる花として知られる、ミモザ。黄色の小さな花々が印象的なミモザは、ドライフラワーや結婚式のブーケとしても人気です。イタリアでは男性が女性にミモザを贈る風習も。今回は、ミモザの色別の花言葉やお手入れ方法とあわせて、ミモザを使ったおしゃれな作品をご紹介します。

ミモザのお手入れ方法

picture
IZURUさんの「ミモザと北海道ラベンダーのスワッグ 30cm ドライフラワー花束」

ミモザは、庭木や切り花、プレゼントとして人気があります。ミモザはもともと乾燥地帯の花であるため、地植えの場合は特に水やりが必要ありません。ミモザは地植えにするととても大きく育つので毎年剪定することがポイントです。

花瓶に生ける場合には、まず水を吸い上げやすいよう「水揚げ」を行います。茎を斜めにカットし、茎が太い場合にはハサミで十字に切り込みを入れましょう。切り口が空気に触れたり、細菌が入ったりすると水を吸い上げる力に影響することがあるので、それを避けるためにカットしたらすぐ花瓶に生けるようにしましょう。花瓶より2~2.5倍の高さにカットすると見栄えも◎
鉢植えにする場合には、表面の土が乾いてきたらたっぷり水をあげるとよいでしょう。一方で、害虫が付きやすい花でもあるため、日当たりと風通しのよい場所で育ててあげましょう。ミモザは地植えすると大きく育ちますが、鉢植えにすると小さく育つ。コンパクトなスペースでミモザを育てたいときにおすすめです。

ミモザの飾り方

picture
Green Note*さんの「ミモザとユーカリのドライフラワースワッグ」

ミモザの飾り方はさまざま。切り花を花瓶に飾る、ドライフラワーとしてスワッグをつくる、リースとして飾るなど、空間をかわいらしい黄色で和ませてくれます。

ミモザを花瓶に飾る場合は、高さのある花瓶を選ぶと美しく枝垂れる姿を楽しめます。またミモザは小ぶりな枝でも存在感がある花なので、小枝は小さめの花瓶に飾ってお部屋のアクセントにするのもおすすめです。

インテリアにも贈り物にも。 おしゃれなミモザの作品15選

ミモザのスワッグ・リース・ドライフラワー
ミモザモチーフのアイテム

ここからは、春を呼び込んでくれるおしゃれなミモザの作品をご紹介します。さまざまなミモザモチーフのアイテムもピックアップしました。

ミモザのスワッグ・リース・ドライフラワー

部屋の印象をパッと明るく

picture
JUGGLERSさんの「スワッグ(ミモザ・ユーカリ)S」

今の時期しか見られない、フレッシュなミモザとユーカリを使ったスワッグです。お部屋の印象を明るくしたいという方におすすめです。

作品を見る

小さな春を呼び込んで

picture
STUDIO I さんの「ミモザのフレッシュスワッグ」

フレッシュミモザをたっぷり使ったスワッグです。ナチュラルなリボンとミモザが好相性。長さは25cm〜30cmなのでちょっとしたスペースに◎

作品を見る

贈り物にぴったりなドーナツセット

picture
ufufudouさんの「ミモザドライリース&ドーナチュギフト」

ドーナツとミモザドライリースの素敵なギフトセットです。年齢問わず贈りやすいセット内容が魅力。送別会や、感謝の気持ちを伝えたいシーンにおすすめの作品です。

作品を見る
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ