ROOM5. 部屋の真ん中にダイニングテーブルをひとつ。シンプルモダンな一人暮らしの1Kインテリア
一人暮らしの家具の配置、こんなふうに、ダイニングテーブルを真ん中に、「高く」暮らしてみるのもいいかもしれません。北欧風のモノトーンでシンプルに整えられた、1K一人暮らしのお部屋を拝見しました。
ダイニングを中心に暮らす、シンプルな1K
chizuさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、24㎡の1Kのお部屋。転職を機に引越されたこのお部屋は、暮らし始めてから3年半ほど。南向きで、光がよく入ることが決め手になった理由とのこと。6畳ほどのお部屋は、窓側にベッド、真ん中にダイニングテーブルという配置です。テーブルは楽天で、自分の背の高さに合う74cmの高さのものを見つけて買いました。4人がけだけどちょっとコンパクトなサイズ感が気に入っています。椅子はAmazonで見つけたもので、チャコールグレーのファブリックが気に入って。足の形もちょっと珍しくていいなと思っています」
部屋の中で、大きな家具はこのダイニングセットとベッド、あとはテレビボードのみ。
ちなみに、引越した当初はこんな風にソファとローテーブルを置かれていたそうですが、「ダラダラしてしまって、結局何もしないことが多くて。朝食をダイニングで食べたい、という理想があったので、ダイニングでご飯を食べたり、パソコンを使ったり、というスタイルにしようと思って、買い替えました」とのこと。
モノトーンのアイテムでモダンに整える
ダイニングの上に置かれているミラーは、かなり前から使っているお気に入りのもの。テーブルランプはIKEAで、隣のポータブルスピーカーはAmazonで購入。
入り口側には、無印良品のスチールユニットシェルフに、布をかけて使われています。服や靴は、「ひとつ買ったら、ひとつ捨てる」がルール。インテリアのアイテムは、「あまりものがない方が落ち着く性格なのかも」とのことで、本当に気に入ったものしか買わないようにしているというchizuさん。色もモノトーンで揃っているので、あちこち移動して使ってもどの場所にもしっくり馴染んでいらっしゃいますね。
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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