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“1K・一人暮らし”でおしゃれに暮らす!素敵なインテリアテクニックを5つまとめ

好きなものを隙間なく並べて表現する「自分らしさ」

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一人暮らしには6.5畳ぐらいがちょうどいいかな、と選ばれたお部屋。部屋にある家具は、ベッド、一人がけチェア、ちゃぶ台、ハンガーラックと収納棚。

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壁には、好きなものを隙間なく並べるようにされていらっしゃいます。ちゃぶ台や、向かって一番右の棚は、ご友人からもらったものだそう。正面のベンチはIKEAのもの。「狭い部屋だからこそ、置ける場所には自分の好きなものを置いています。ぎゅうぎゅうに置くことで、自分の居心地のいい空間が作れるのかな、と」

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棚の上に置かれているマトリョーシカはよく見ると水着の女性。人気イラストレーター MIDORI KOMATSUさんの作品で、後ろに文字が入っており、並べると“HAPPY”になるんだそう。

「味のある」家具、色づかい

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布をかけて使っているかなり古いカリモクのチェアも、もらいもの。ハンガーラックの横の棚は、リサイクルショップで3000円で購入。そういうもののほうが、味が出ていいこともあるんだとか。

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あたたかみがありレトロな雰囲気の色づかいも印象的。お部屋の真ん中のラグは、メキシコやアジアの雰囲気のものをネットで探して購入。お部屋全体もこの配色からずれないようにコーディネートされているそう。

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壁にかけられている絵は、ご自身でペイントしたものなんだそうです。もらいものや、掘り出し物の家具で構成された空間に、自分の好きなものをたくさん置いて「個性」を表現するお部屋をつくられていたKENさん。小さいお部屋だからこそ、暮らしを自分らしく、めいっぱい楽しみたい。そんな気持ちにさせてくれるお部屋でした。

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■ROOM4. どこにいても緑を感じられる暮らし。1K・8.5畳、一人暮らしのインテリア

8.5畳の正方形のお部屋で、部屋に合わせて選んだ家具をうまく配置し、たくさんの植物を楽しむ。一人暮らしの1Kを拝見しました。

日当たりが良い部屋で始めた、植物との暮らし

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tamagoさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、8.5畳ほどの1K。日当たりの良さに惹かれてこのお部屋に決められたというtamagoさん。「すごく日当たりがよかったので、植物が育ててみたくなって。板とブロックを買ってきて窓際に作ったコーナーが気に入っています」日当たりの良い窓際にたくさん並んだ植物。

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板+ブロックの棚は、高さを低くおさえたベッドサイドでも活躍。日が当たらない場所や、エアコンの風が当たる場所にはフェイクグリーンも使って、部屋のどこにいても植物が目に入るように工夫をされています。

正方形の間取りを活かしてゾーニング

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ソファは壁につけるのではなく、背もたれを間仕切りにしてゾーニング。「部屋が正方形なので、家具を全部壁につけて置くと真ん中が空いてしまうんです。正方形を活かして、食べる場所、寝る場所、くつろぐ場所が全部分けられるように、この配置にしました」

ダークブラウンの床に合わせた家具選び

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床の色など、面積が大きく変えられない色に合わせて家具やインテリアは選ぶようにしているとtamagoさん。「築年数が経っていることもあり、ホテルライクというよりヴィンテージ、アンティークっぽい、築年数に合ったテイストのものを選ぶようにしています」お気に入りのキリムのラグはIDEEで購入したもの。ポイントに赤が入っている感じが、植物とも合っていて気に入っています」

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切り花や枝物を中心に飾るオープンシェルフはIKEAのもの。こちらも、ちょっとヴィンテージな雰囲気に合わせやすい色合いです。部屋のどこにいても植物が目に入り、お金をかけすぎず居心地のよい空間を作られていたtamagoさん。小さくても暮らしを楽しむヒントがたくさんあるお部屋でした。

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