セブンプレミアム公式レシピ「豆腐でつくる生チョコ」を作ってみました! これはバレンタインにぴったりかも…。
バレンタインといえば「生チョコ」を作ろうと考える人も多いのでは?
通常は生クリームを使用しますが、じつは豆腐を使って簡単に作ることができるのだそう。『セブンプレミアム』公式サイトに掲載されている豆腐の生チョコは、口に入れた瞬間ミルクチョコレートの濃厚なコクと甘みがとろけ出すのだとか。
そこで、fumumu編集部でも早速作ってみました!
■ポイントはきめの細かい絹ごし豆腐を使う
市販のチョコレートと絹豆腐を混ぜて固めただけとは思えない、リッチな口どけが魅力の豆腐の生チョコ。
豆腐は1パック使い切りのため、計量する手間が省けて楽チンです。
材料はこちら!
・濃い絹:150g
・ミルクチョコレート:200g
・純ココアパウダー:適量
公式サイトでは、323g入りのミルクチョコレートから200g使用することとなっていますが、191g入りのミルクチョコレートしか見当たらなかったため、今回は少し量が減りますが191gを使用しています。
型はお手持ちの保存容器でも代用できるので安心。クッキングシートを使用する場合は、先に作っておくことをおすすめします。編集部では、もたもたしている間に生チョコが固まってきて、流し入れるのに手間取りました…。
■裏ごしすることでより口どけなめらかに
キッチンペーパーで絹豆腐を包み、5分ほど置いて水気を切ります。
水気をよく切った絹豆腐を裏ごしします。こし器がなければざるやフードプロセッサー、ミキサーを使用してもOKです。
耐熱ボウルにチョコレートを入れ、ラップをふんわりとかけて500Wの電子レンジで1分ほど加熱。
取り出してみて、チョコレートがまだ溶けていなければ加熱時間を増やしてみてください。
豆腐が入ったボウルに溶かしたチョコを入れ、ゴムベラでよく混ぜます。豆腐の白いところがなくなるまで、しっかりとムラなく混ぜます。
10cm×10cmくらいの型にチョコレートを流し入れます。サイズを間違えて10cm×20cmになりましたがなんとかなりました。
ちょうどいい大きさの型がなければ、保存容器やラップでも代用可能です。表面をならしたらラップをふんわりとかけ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。夏場は冷凍庫がおすすめなのだそう。
型をゆっくりと外し、包丁で切り分け、茶こしで純ココアパウダーをふりかけます。すべての面にココアパウダーがつくように、手でやさしくまぶしたら完成です!
■しっとりなめらかな口当たり
早速いただいてみると…なめらかっ!! 想像以上にリッチな口どけでめちゃウマです。気がかりだった“豆腐感”も全くなく、これは完全に生チョコ。ホントにすごい…!