眠るって幸せ♡
今週も一週間お疲れ様でした!今回のロカリ編集部のひとりごとはkaochanがお届けします。少し前に風邪をひいてしまいまして、苦しくて眠れない日々が続いたんです...。それで睡眠の大切さを身にしみて実感しました。
そこから睡眠の準備やアイテムに凝るようになりました。この記事では、私が「快眠のための6つのこだわり」をご紹介したいと思います。
①めぐりズムが手放せません!
体が冷えていると眠りにつくまで時間がかかってしまう私。お風呂にちゃんと浸かっても、寒い日はベッドに入る頃には冷えてきてしまうんですよね...。そこで自宅には様々な「めぐリズム」をストックしています。画像左から、アイマスク・足パック・首元用。
特にお気に入りなのは、首元用の「蒸気でグッドナイト 首元あったかパック」です。美容室でホットタオルを首に当ててもらうのってとても気持ちいいじゃないですか?その気持ち良さを自宅でも体感できます。首だけじゃなくお腹や腰に貼ることもあり、便利に使っています。
②程よい加湿も大切です
空気が乾燥していると喉がイガイガしてきて眠りの妨げに。なので、ベッド脇に置くことができる小さな加湿器を使っています。こだわりポイントは充電式ということ。ベッドの近くにコンセントがなくても使えて◎。
さらに乾燥しすぎていて喉が辛い時は、「のどぬ〜る ぬれマスク」も着用。就寝用プリーツタイプが販売されているのでそちらがおすすめです。就寝時もラクに呼吸できるように、マスク本体には薄手で通気性の高い不織布が使用されています。
③アロマコスメでリラックス♡
安眠に香りの効果は侮れません。そこで最近気に入っているのが、資生堂のコスメブランド「BAUM(バウム)」のアイテム。まるで森林浴をしているかのような樹木の香りのアイテムが揃うBAUM。まさに眠りと香りと肌の関係性に着目しているブランドなんです。
私が使っているのは、ルーム&リネンスプレー「ロマティック ルームスプレー」のシンフォニーオブツリーの香り。たっぷりの森林の香りの中に、ちょっぴり甘いフローラルを感じられる唯一無二の香りです。1〜2プッシュするだけで、本当に癒されるんです。
また、2月上旬に発売されたばかりの「アロマティック スリーピングマスク」もとてもいいですよ〜!睡眠中の肌を整えてくれるジェル状マスク。つぶつぶのアロマオイルカプセルが肌の上で溶けて、シダーウッドやユーカリの香りが広がります。スリーピングマスク特有のべったり感がないのもお気に入りポイント。翌朝のお肌が乾燥してなくて感動します。眠りも美容も欲張りたい方はぜひ!
④枕元の質感にこだわる
私は枕ナシ派なのですが、枕元にタオルを敷いていてその質感にこだわっています。使っているのが、おぼろタオルの専顔タオル。
肌へのストレスが限りなく少なくなるようにとても繊細な糸で時間をかけて作られている、洗顔専用として販売されているタオルです。私はこのタオルを枕元に敷いて使うのが好きなんです。肌触りがすごく良くて気持ちいいんです♡
⑤ホットミルクでほっこりする
夕食後〜就寝までのリラックス時間に、ホットミルクを飲むことも。牛乳には必須アミノ酸の「トリプトファン」が多く含まれていて、脳でトリプトファンから生成されるメラトニンは、夜に分泌され、覚醒を押さえ込み深部体温を下げて睡眠を安定させる働きがあるそうです。
私ははちみつを入れて甘〜いホットミルクにして飲んでいます。とはいえ、カロリーも気になっちゃうので、寝る3時間以上前には飲むようにしています。