1、食欲を抑え、前向きになる！しあわせホルモン
・セロトニン
規則正しい生活や恋をすることにより分泌されるホルモンです。心を安定させる働きによって、ストレスに強くなったり睡眠の質を高めてくれます。徳に、睡眠の質が高くなると成長ホルモンが分泌されるので、代謝が促進や筋肉の成長など、寝ている間に痩せやすい体をつくってくれます。
セロトニンが不足すると情緒不安定になったり、体の不調や老化が目立つようになるので注意しましょう。
・オキシトシン
人間どうしのボディタッチのような肉体的接触をすると分泌される愛情ホルモンです。ストレスを軽減して幸福感を高めたり、食欲を抑えて適正体重をキープしたりする働きがあります。
人と関わりが少ないときやリラックスできていないときには、分泌量が減ってしまいます。分泌量が減ると、食欲が増えたり、無気力になったりしてしまいます。寂しさを紛らわせるために食べてしまう「エモーショナルイーティング」の原因になることも。
2、信じることで痩せる！？プラシーボ効果
プラシーボとは『偽薬』のことで、効果がない物を効果があると信じることで、本当に効果がでてしまう現象です。例えば、普通の食事でも食べると痩せられると信じることにより、本当に痩せられることがあるです。
美人が痩せている理由として、自己暗示によるプラシーボ効果で何をしても痩せるようになっているのかもしれませんね！
3、友達も美人！美意識が高い
美人で痩せている友達のことを知れば、自分も同じようになれる可能性があります。それは痩せている友達と同じ行動をすることで、自分も同じように痩せることが可能です。また相手も自分を見て同じように刺激を受けます。
このようにお互いが刺激しあえる環境があることで、自然とダイエットに結びつくのです。
「なにもしてません♡」と言えるように！
規則正しい生活とコミュニケーションをとるだけで、運動をしなくても痩せられることがわかりましたね。長年の習慣を変えることは簡単ではありませんが、少しずつ変えて新しい習慣にしてみましょう！いつか誰かに『どんなダイエットしているの？』と聞かれたら『なにもしてません！』と自信を持って言うことを目標にがんばってくださいね！
