『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年2月24日放送分は、「耳へのごちそう あなたの町のカリッとグルメ」特集!味覚だけでなく、耳で聴いて楽しめる「カリッとグルメ」がたくさん登場します。
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名古屋市中村区『ベーカリーピカソ 烏森本店』揚げたてはさらにカリッ!牛肉ゴロゴロカレーパン238円
近鉄烏森駅から徒歩5分の場所にある『ベーカリーピカソ 烏森本店』。名古屋市内に5店舗あるローカルチェーン店です。
「サラミとポテトのパリパリ(216円)」や「ジュエルショコラクロワッサン(346円)」など、本店には約130種類のパンが並びます。
「ピカソのつのパン(216円)」も人気で、大量に買うお客さんもいるそう。
店を訪れた内山信二さんが試食したのは、「牛肉ゴロゴロカレーパン(238円)」。カレーは4時間かけて作られており、ゴロゴロ牛肉がたっぷり詰まっています。一晩寝かせてコクとうま味をアップさせているのだとか。
揚げたてはよりカリッとした食感を楽しめるそうで、お客さんは揚げたてのカレーパンが並ぶのを狙っている様子。取材時には、揚げたてが到着してからなんと21秒で完売してしまいました。
岐阜県岐阜市『トリケン』「追いカリカリ」必至!?鶏皮カリカリ焼440円
JR岐阜駅から徒歩10分の場所にある『トリケン』。
鶏焼き肉の専門店で、「せせり(首)」や「やげんなんこつ」、「ずり(砂ぎも)」(各440円)など、さまざまな部位を味わえます。
「ひね(440円)」も人気の一品。ニンニクパンチ、塩こしょう、みそなど、味付けもバリエーションがあります。
そのほか「はつ(心臓)」や「ふりそで(肩肉)」(各440円)も。早朝に加工した鶏肉を使用しており、鮮度が自慢のようです。
トロッとした食感の「フォアグラ鶏肝(495円)」も人気。レバーが苦手だというお客さんも、この店の「フォアグラ鶏肝」は好物だと話します。
元フレンチシェフの店主が、フレンチの技法で作った数量限定のカレー「柚子香るフレッシュトマトのマッサマンカレー(1,045円)」もこだわりを感じる一品。
そして、この店の人気No.1カリカリメニューは「鶏皮カリカリ焼(440円)」。鶏皮を塩こしょうだけで味付けしたシンプルな料理ですが、カリカリした食感がクセになり一度食べ始めたら手が止まらなくなるおいしさ。多くのお客さんが追加オーダーし、「追いカリカリ」を楽しんでいました。
愛知県春日井市『萬の福 生煎坊』揚げ焼きすることでカリっと食感に!焼き小籠包3個360円
地元民でにぎわう中華料理店の『萬の福 生煎坊』。
「青菜炒め(680円)」や「鉄板牛肉の焼き(1,080円)」、「エビのマンゴーマヨソース(880円)」など、本格中華がお値打ち価格で味わえます。
名物は揚げ焼きで表面をカリッと仕上げた「焼き小籠包(3個360円)」。豚肉、ネギ、ショウガなどを使った手作り餡を、自家製の皮で包んでいます。多い日は300個を手作りしているのだとか。
「B定食 (食後のコーヒー付き・1,180円)」でも「焼き小龍包」を味わうことができます。「B定食」に付く唐揚げもカリっとした食感で、ダブルでカリカリを楽しめます。