こんなシーンで大活躍
優秀過ぎるこのアイテム、こんなシーンで大活躍です!
クローゼットの中に
我が家ではクローゼットを開けた中にある金属製のレールの部分にマグネットで取り付けています。
クローゼットのドアを開けたと同時にパッと明るく点灯してくれるので、洋服を取り出すときにとても快適。
個人的にイチオシの使い方です。
階段や廊下に
階段や廊下など、夜間の移動時の足元を照らす用として使うのもオススメです。
階段や廊下に備え付けてある照明って結構明るいものが多いですよね。
その明るさで上から照らされると、夜中お手洗いに行ったり、水を飲みにリビングへ移動するとき、完全に目が冴えてしまうんですよね…!
ですが、このライトを使えば明るさはしっかり保たれつつ、下から照らしてくれるので目にも優しく、安全に移動することができます。
ちなみに、人を感知する範囲は約3m。
感知する範囲も広めで感度も申し分なし!
これは階段に置いているだけなので、場所を移動させるのにも楽々です。
玄関のドアに
帰宅時、鍵を開けて中に入ったら玄関が真っ暗。
玄関の電気をつけるためのスイッチを暗闇の中、手探りで…といった経験、みなさんも一度はあるのではないでしょうか。
このライトを玄関ドアにつけておけば、ドアを開けた瞬間、パッと明るく照らしてくれます。
荷物で手が塞がっているときなど、地味にありがたいです。
防犯対策として
玄関口や台所の窓など、泥棒目線で見て侵入されやすい箇所を探して設置することで、防犯効果にも期待ができそうです。
常に点灯しているものよりも、人を感知して自動的に一定の時間ライトで照らすほうが泥棒へも心理的ストレスを与えることができます。
そして室内・周囲にいる人へ警戒を促すことにもつながります。
(こちらの使い方は個人的な考えを含むものです。実際にこの方法を取り入れるか否かは読み手の皆さんの判断に委ねますので予めご了承ください)
災害用の非常灯として
以前、停電した際に手元を照らしてくれるものが近くに何もなく、たまたま階段の近くにこちらのライトを置いていたことで助けられたということが過去にありました。
余談なんですが、何か怖いこと(停電や雷が鳴るなど)が起きると、飼い猫が足元に擦り寄ってくるんですよね。
我が家で1番ビビりで怖がりさんなんです。
部屋が暗いと猫の姿がよく見えず、飼い主が誤って猫のしっぽを踏みそうになってしまうことも。
こういう場面を回避するのにも役立ちました。
備えあれば憂いなし。この言葉が身にしみます。
このライトを自宅のあちこちに設置し、いざというときに備えるというのも有効な使い方だと感じました。
まとめ
今回の記事では無印良品の「マグネット付センサーライト」をご紹介しました!