奥の物も出しやすい奥行きの深い階段下収納
こちらは手前のスペースにキャスター付きのシェルフを設置しています。
置くのより背が低いスペースに入れているアイテムも、シェルフをどかしてから中に入って作業することで、無理なく取り出すことができるアイデアです。
シェルフの上部に収納のサイズに合わせた高さの小物を置いて空間を有効活用するアイデアも、取り入れやすいですよね。
中の物が動かしやすい奥行きの深い階段下収納
高さが1メートルもない本当に背が低い階段下収納でも、キャスター付きの収納グッズを使うことで奥行きの深い部分の荷物まで取り出しやすくなりますよ。
こちらはさまざまなサイズのキャスター付き収納グッズを使っています。
小さめサイズの荷物には手前にうつっている無印良品のキャスターもつけられるフタがとても便利です。
奥の空間を活用する奥行きの深い階段下収納
背が低くて奥行きの深い階段下収納の、奥のスペースは何を入れたらいいのか悩みますよね。
こちらではそんな使い勝手の悪いスペースにアウトドア用品を入れています。
出し入れする機会の少ないアウトドア用品だからこその収納場所ですね。
手前にはアウトドアで使う小物を入れたキャスター付きのボックスなどを置けば、より使い勝手がよくなりますね。
重い物も動かしやすい奥行きの深い階段下収納
奥行きの深い階段下収納は容量が大きいので、物を整理しておけばスペースが余ることもありますね。
そんな余裕のある階段下収納の手前のスペースは、重くて移動距離を減らしたいアイテムを置くのにぴったりです。
こちらでは手軽に使える小さめサイズの台車に、飲料水のストックをのせて手前に置いていますよ。
この方法なら水を移動させるときの労力が減りますね。
奥行きの深い階段下を収納で活用しよう
奥行きの深い階段下収納を上手に活用するアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
暮らしに必要なアイテムのストックや、季節外れのアイテムを収納するのに階段下収納の奥行きを上手に活用しているアイデアがたくさんありましたね。
ぜひ今回の内容を参考に奥行きの深い階段下収納のサイズをしっかりと活用してみてくださいね。