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星のや竹富島でゆっくり♡ 花粉のことを忘れて健やかに過ごす 「避粉春風(はるかじ)ステイ」

旅行・おでかけ

あこがれのお宿「星のや竹富島」に春こそ泊まりたい

花粉のことを忘れて健やかに過ごす「避粉春風ステイ」

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沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、2023年3月1日から5月31日まで、花粉のことを忘れて健やかに過ごす「避粉春風ステイ」を提供しています。緑に囲まれ、沖縄の原風景に溶け込む場所での屋外ランチや、風を取り込む伝統建築を踏襲した客室での滞在。

花粉が辛い今の季節こそ訪れたい場所です。

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花粉による不眠から解放されるとともに、深い眠りを導くための心身を整えるスパなどを体験できます。避粉地・竹富島で花粉のことを忘れ、春の気持ち良い自然を存分に満喫できるプログラムです。

「避粉春風ステイ」のポイント3つ

#1.花粉が無い屋外でランチを楽しむ

東屋と命草の畑
東屋と命草の畑

緑が広がる開放的な屋外で、花粉を気にすることなくランチを楽しみます。場所は施設内にある東屋。高く青い空、白い雲、赤瓦屋根、島の伝統的な作物が育つ畑がすべて見え、沖縄の原風景の中に溶け込んでいることを体感できる空間です。目の前の畑には、島で「命草(ぬちぐさ)」と呼ばれ親しまれるハーブが育ちます。

ランチメニュー
ランチメニュー

春になって芽吹いた新芽を手に取り、直接香りを確かめながら命草摘みを楽しんだのち、摘んだものが取り入れられたランチを味わうことができます。命草を使ったサラダのほか、島ニンニクのスープ、長命草(ちょうめいそう)のジェノヴェーゼソースのパスタが揃うメニューです。花粉がないからこそ楽しめる植物との触れ合いを体験し、屋外ランチを思い切り満喫します。

#2.風を取り込む客室で、自然を感じて過ごす

客室は島に吹く心地よい風を感じることができる設計で、窓を開けると南から北へ風が通り抜ける造りが特徴です。島の伝統建築を踏襲して建てられているため、まるで島民になったかのような気分で滞在できます。

チェアモック使用イメージ
チェアモック使用イメージ

さらに、島の植物でつくられた香りの良い枕やゴザを使って琉球畳に寝ころんだり、軒下の日陰で使用できるチェアモックでうたたねをしたりするなど、春の心地よい陽気を感じながら過ごします。

#3.深い眠りのために心身を調える

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寝室はリビングに比べて天井が低く、落ち着ける空間です。快眠のために整えられた寝室でより深い眠りにつけるよう、日中にはスパトリートメントを受けて花粉症によるストレスを抱えた状態を緩めます。

命草茶
命草茶

就寝前には心を落ち着けて穏やかに眠れるよう命草茶を飲みます。フーチバ(ヨモギ)やウイキョウなど、施設内で採れる命草を使用した温かいお茶です。気持ちを緩めるような優しい香りが湯気とともに広がり、心身をリラックスさせます。

■ スケジュール例

6:30  よんなー深呼吸
8:00  朝食(別料金)
9:00  チェアモックで寛ぐ
10:00 命草収穫
12:00 東屋でランチ
15:00 スパトリートメント
16:00 客室で寛ぐ
18:00 夕食(別料金)
21:00 てぃんぬ深呼吸
22:00 命草茶を飲む
22:30 就寝

「避粉春風ステイ」概要

■期間    :2023年3月1日~5月31日
■除外日   :2023年4月29日~5月8日
■料金    :1名 25,410円(税・サービス料込、宿泊料別)
■含まれるもの:東屋でのランチ、命草収穫、枕、ゴザ、チェアモック、スパトリートメント、命草茶
■定員    :1日1組(1~2名)
■予約    :公式サイトにて14日前まで受付
公式サイトで詳細をチェックする

花粉を忘れてゆっくり過ごす

竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。

心地よい春の時間を楽しんで。

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