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お風呂場を見ればわかる。「お金が貯まらない人」のお風呂場“4つの特徴”

家がキレイだとお金が貯まる、なんてことを聞いたことがある方もいるのでは? ではお金がなかなか貯まらない人の「お風呂場」はどうなっているのでしょう? よくあるお金が貯まらない人のお風呂場の特徴から、お金を貯めるためのヒントを確認していきましょう。

「お金が貯まらない人」のお風呂場“4つの特徴”

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「お金が貯まらない人のお風呂場」には、どのような特徴があると思いますか?

ここでは、「お金が貯まらない人がお風呂場でやりがちなこと」を紹介しますので、お金を貯めるためのヒントにしてみてくださいね。

(1)子どものおもちゃなどが散乱している

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子どもがお風呂で遊んだり、勉強したりできるような玩具などに興味がある人も多いのではないでしょうか。

子どものお風呂用玩具は、子どもがお風呂で遊んだり学習したりと、楽しい時間を過ごすのにはとても魅力的な商品です。

しかし限度を超えて、たくさんの子ども用の玩具がお風呂場にあふれかえってしまう人は、いつ使ったか分からないような玩具までため込んでいる可能性があります。

このような人は、「子どものため」という言葉に弱く、次から次へと興味があるものを購入してしまう浪費癖もある傾向がありますから、お金も貯まりにくいと言うことができます。

浪費をしてもお金が貯まっている状況なら問題ありませんが、お金が貯まらないことに悩んでいるなら、子どものお風呂用玩具などは、一つ買ったら一つ捨てるなど、散らかりすぎない程度に適切な量をコントロールしておきましょう。

(2)使いかけのシャンプーなどが何本もある

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まだ使い終わっていないシャンプーがあるのに、種類の違う新しいシャンプーを試してみたくなってしまい、いつまでたっても古いシャンプーが使い終わらないという人はいませんか?

このような人はあきっぽく新しいもの好きな傾向があるので、「ちょっと試してみたい」と思えば、すぐに色々な商品を購入してしまう習慣があることが多いものです。

そのため、今あるものを大切にすることが苦手で、使わなくなってしまったシャンプーなどがいつまでも放置されてしまうことになるのです。

家族でシャンプーなどを使い分けているので、使いかけのシャンプーが多いという人もいますが、家族によってシャンプーを使い分けている人も、使い分けているシャンプーの数だけストック品などがたまりすぎてしまうことがあるので、注意してください。

お金が貯まらないことに悩んでいる人は、新しいシャンプーを使うなら、古いシャンプーが使い終わってからにするなど、在庫がたまりすぎない工夫を取り入れましょう。

(3)お風呂場が広すぎる

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住まいを決める際には、お風呂場の広さなども考慮のポイントの一つになっている人も多いのではないでしょうか。

大きな湯船にたっぷりお湯をはって、ゆったりとお風呂を楽しみたいという気持ちから、大きな浴槽のついた広いお風呂場に魅力を感じる人も多いでしょう。

しかし、お風呂にお湯をはるためには、たっぷりのお水と、お湯を沸かすための光熱費が必要になりますので、「お風呂のためのコスト」がどうしても必要になります。

お風呂場が広すぎる人は、浴槽も大きなものを選んでいることが多いですし、ゆっくりお風呂につかりたいという気持ちが大きい人が多いので、お風呂の滞在時間も長くなりがちです。

お風呂の滞在時間が長すぎると、快適な温度を維持するための光熱費やお風呂のエアコン代など、お風呂のためのコストがどうしても平均以上に高くなりやすい傾向があります。

お風呂でリラックスすることはストレス解消にもなりますから、お風呂に「こだわり」がある人は「お風呂にかかるコスト」について特に気にする必要はありません。

しかしお金が貯まらないことに悩んでいるなら、毎日のお風呂にかかるコストになるため、見直しをした方が良いでしょう。

(4)節約のための工夫がない

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上記の通り、お風呂にはコストがかかるものですが、そのコストを抑えようという気持ちがない人も、お金が貯まりにくい傾向があります。

お風呂に「こだわり」のある人は、基本的にはお風呂にかかるコストを気にする必要はないのですが、例えば、節水用のシャワーヘッドにかえる、保温効果の高いふたにかえる、電球が切れたらLEDにするなどは、お風呂にこだわりがある人でも比較的取り入れやすい節約方法です。

このようなちょっとした節約術をとりいれることにも抵抗があるという人は、そもそも「節約をしたい」という気持ちもない人が多いものです。

このような人は、節約をすること自体を「ケチ臭い」などといって嫌う傾向があります。そもそもお金を節約することに興味がないのですから、当然お金を浪費しやすく、お金も貯まりにくい傾向もあるのです。

お金が貯まらないことに悩んでいるもののお風呂にこだわりがあり、湯量や温度を調節するのが難しいと感じる人は、まずは簡単にできる節約から試してみましょう。

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