無料の会員登録をすると
お気に入りができます

「春バッグ」はシンプル&使いやすいが正解♡大人に似合うトート特集

日に日に暖かさが増す3月。春のお出かけを楽しむため、または新年度から仕事や勉強をがんばるため、新しいバッグを手にしたいという方も多いのではないでしょうか。無駄のないシンプルなバッグを製作しているブランド「Fuku(フク)」から、さまざまなシーンに活躍する帆布トートバッグをご紹介します。

シンプルでも存在感を放つ「定番」のバッグ

picture

一見ごくシンプルなデザインながら、素材感やフォルムに存在感があり、思わず見入ってしまう…。そんなバッグや財布などを生み出している「Fuku(フク)」。かつてインテリアや設計でデザインに携わっていたご夫婦が、自分たちの定番を考え、選び抜いた帆布や革で一つひとつのアイテムを作り上げています。

お買い物や散歩に。軽やかで表情豊かな「Holiday bag」

picture

休日のお買い物や散歩のときに手にしたいのが、軽快な印象の「Holiday bag」です。コットンとジュート(黄麻)を伝統的なシャトル機で織り上げたツイル生地は、バイオウォッシュ加工により自然なムラやシワが現れていて、まるでヴィンテージのよう。形はフラットですが、ワンハンドルのため持ち上げるとクシュッとたわみ、その立体感や陰影も目を引きます。

picture

口元には簡単に開閉できるマグネットボタン付き。マチはありませんが、財布やポーチのほか、本や水筒などもしっかり入る使いやすいサイズです。A4サイズの書類も縦に収まります(ただしバッグがたわむと曲がってしまうので、硬めのファイルやノートに挟むのがおすすめです)。ポケットが2つあり、スマートフォンやパスケースなどもサッと取り出すことができます。

picture

このHoliday bag、実は筆者が色違いで2つ持っているほど、デザインも使いやすさもお気に入りのアイテム。シックなタンベージュや、柔らかな色合いで汚れが気になりにくい生成りなど、ニュアンスのあるカラーバリエーションも素敵です。

Holiday bag
カラー:キャメル/タンベージュ/生成り/ブラック
各7,370円(税込)
※レザータイプのブラック(37,400円(税込))もあります

通勤にもおすすめ。容量はあってもスマートな「Hippo tote」

picture

私服通勤可の職場にお勤めで、ノートパソコンを持ち歩く方におすすめなのが「Hippo tote」。軍用仕様の帆布生地、アーミーダックを使用したA4サイズ対応のバッグです。軍用というイメージに反し、高密度な生地はしなやかで上品。丸みを帯びた形もやさしい印象です。

picture

ファスナーが本体の上半分ほどまであり、カバ(hippo)のように口が大きく開くのがバッグ名の由来。写真のように肩に掛けた状態でも中身が見やすく、取り出しやすい形となっています。

picture

マチは広すぎず狭すぎずの11cmで、内ポケットが2つ。薄型のノートパソコンや手帳、ポーチなどもしっかり納まる容量ながら、すっきりとした印象で持つことができます。カジュアルになりがちな帆布製でも、きれいめな服装にもマッチするバッグです。

Hippo tote
カラー:生成り/ブラック
各11,880円(税込)
※オプションで底板を追加することができます(追加料金 770円)

旅行や習い事に重宝。大きくて丈夫な「帆布のボストンバッグ」

picture

1~2泊の旅行や習い事にぴったりなのが、大きめの「帆布のボストンバッグ」です。上でご紹介したHippo toteと同じアーミーダックを使用し、底には生地を2枚重ね、持ち手は本体をぐるりと一周させた丈夫な作り。荷物が多めでも安心して使えます。

picture

マチが21cmもあるので、着替えのほかにタオルやヘアアイロンなども収納可能。ポケットが内側に3つと外側にも1つあり、小物がほかの荷物に紛れてしまうのを防ぐことができます。

picture

このボストンバッグは、カラーにより素材感が異なるのも特徴です。ブラックはアーミーダックのきめ細かさが残っているのに対し、生成は洗い加工によるシワでラフな印象に。ファスナーもブラックは本体と同色ですが、生成りはゴールドで違いがあるので、お好みのタイプを選べます。

帆布のボストンバッグ
カラー:生成り/ブラック
各12,980円(税込)

お出かけを楽しくしてくれる帆布バッグや革小物

picture

Fukuではほかにもさまざまなバッグを展開。今回ご紹介したHoliday bagにはより身軽にお出かけできるMiniサイズが、ボストンバッグにはデイリー使いしやすいSサイズがあり、ご自身に合ったサイズがきっと見つかります。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ