白とグレーを基本のカラーにすることで部屋を広くみせた6畳のベッドルーム。見た目も美しく、かつ取り出しやすい収納アイデアのある、一人暮らしの1DKを拝見しました。
「美しい収納」のある1DK
あそこさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、約32㎡の1DK。6畳の洋室がひとつに、4.5畳のダイニング・キッチンという間取りです。
横長の6畳のお部屋を、白やグレーのアイテムでまとめてすっきりと暮らしていらっしゃるあそこさん。
床や扉はもともとは木目カラーだったというお部屋。DIYでグレートーンに変え、キャビネットなど大きな家具のほとんどは白で揃えることで、明るく広く見せる効果も生まれています。
クローゼットの扉をあけても、ご覧の通り、とても美しく整っているあそこさんのお部屋。
同じサイズの収納ボックスを並べて、衣類や小物類を整理整頓。
細々としたものは、リビングに置いたキャビネットの中に。こちらも、ほとんどのものが白で統一されていて、とてもすっきりと整っています。
収納を整えるとき心がけていることは、
・ 物を取り出すときのアクション数をなるべく減らすこと
・ ゆとりを持ってしまうこと
・ いらないものは持たないこと
の3つ。
生活感をなるべくなくし、でも取り出しやすく使いやすいように。
矛盾するこの2つをなるべく満たすように、いつも試行錯誤しているそう。