こんにちは!食べるのは得意だけど、料理は苦手なくふうLive!ライターの相場一花です。
料理が苦手なので、料理研究家やグルメ番組などのレシピをよく参考にしています。個人的に「うまければいい、見栄えは後!」といったスタンスの料理研究家・リュウジさん考案レシピが大好き。
なんだかよくわからないおしゃれ調味料を使うことなく、身近な食材で作れるレシピが多いので、まさに「うまければいい」と思っている私にとってマッチしています。
今回は、リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」を調理&実食。テレビ東京系列・バラエティー番組「ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~」で放映されました。
びっくりするほどおいしいフレンチトーストに仕上がりましたので、作り方・実食レポをお伝えします。
リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」材料(1人前)
・4枚切りの食パン・・・1枚
・牛乳・・・50cc
・生クリーム・・・50cc
・卵・・・1個
・バター・・・10g
・砂糖・・・大さじ1と1/3
・仕上げに追いバター・・・5g
・あればメープルシロップ・・・適量
・あればバニラエッセンス・・・3滴
メープルシロップとバニラエッセンスについては、用意できないようであれば「なし」でも構いません。我が家も実際使っていませんが、仕上がりに影響はなかったように思います。
食パンはなぜ4枚切りなのかと思いましたが、調理中に食パンがふにゃふにゃになるので、ある程度厚みがあった方がベターなのかなと。4~6枚切りくらいがおすすめです。
リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」作り方(1人前)
それでは、至高のフレンチトーストを作っていきます。
①卵・牛乳・生クリーム・砂糖を混ぜ合わせる
卵・牛乳・生クリーム・砂糖を混ぜ合わせていきます。すぐに混ざり合いますので、時間的には約2~3分ほど。
②①の中に耳を切った4枚切りの食パンを浸す
耳を切った4枚切りの食パンを浸します。後述しますが電子レンジを使用しますので、電子レンジOKのお皿を使用しましょう。
また、思ったよりもだくだくになるため、ある程度深さのある皿を用意した方が無難。時間がある場合はこのまま1日浸すのがベストですが、時短のため、電子レンジを使っていきます。
③ラップせず電子レンジで温める
②をそのまま電子レンジにいれて温めます。ラップはしないでください。
リュウジさんの動画では、600Wで30秒温めて、食パンを返してさらに600Wで30秒とのことですが、我が家の電子レンジは500Wでしたので、表裏面ともに各40秒温めました。もっと長くても良いかも。
④ひっくり返しながら20分浸ける
ひっくり返す時に食パンが崩れてしまいますので、フライ返しを使った方がいいかも。あと、個人的には漬け時間20分では短い印象。結局、1時間くらい漬け込みました。
上記写真は約1時間漬け込んだ様子。食パンの側面もどろんどろんになっていて、いい感じ。
とはいえ、後日漬け時間20分程度でも作ってみましたが、味や食感が大きく変わった印象はなく……。
けれど、漬け込み時間長めの方がとろんとろんとしていましたね。この辺は自分や家族の好みに合わせて漬け込み時間を調整しましょう。
⑤フライパンにバターを入れて溶けたら食パンを入れ弱火で焼く
中火で熱したフライパンにバターを入れて溶けたら弱火にし、食パンを入れて焼いていきます。