⑥食パンをひっくり返したらフライパンにふたをして約3~4分蒸し焼きにする
食パンをひっくり返すタイミングですが、リュウジさんの動画では明確な時間は述べていません。目安としては「(フライパンに充てている方の)食パン表面に焦げ目がついてから」ひっくり返しましょう。
1分も経たないうちに焦げ目がつくため、フライ返しは手に届く場所にスタンバイしておくと便利。その後、フライパンにふたをして約3~4分蒸し焼きにします。
⑦バター5gをのせたら完成(お好みでメープルシロップも)
食パン(フレンチトースト)にバター5gをのせたら完成です!
料理としては難しい工程ゼロですが、時間がかかりますね……。漬け込み時間を含めたら、完成までに1時間20分ほどかかってしまいました。時間に余裕がある時向けのレシピです。
リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」実食レポ
それでは、リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」の実食にうつります。
フレンチトーストの表面はどろんどろんですが、断面をみるとところどころ染み込みが甘いところを発見……。
1時間では足りなかったのかしら……。とはいえ、バターと生クリームの香りが鼻を通り抜けてきて、食欲がそそられます。
口に入れた瞬間、ふっかふかのパンにバターとミルキーな生クリームが織りなすハーモニーに心を奪われました……。
まさに、至高のフレンチトースト!私が今まで自作してきたフレンチトーストとはなんだったのか。異次元レベルでおいしい。そして、背徳感ありありの味わい。専門店で出てくるおいしいフレンチトースト級です。
後日、漬け込み時間20分の「至高のフレンチトースト」を子どもたちのおやつとして出しましたが、高級感のあるおやつに舌鼓をうっていました。おいしすぎて、いつもよりも味わっているのか、食べ終わるのがゆっくり(笑)。
リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」で高級感のあるフレンチトーストを!
リュウジさん考案「至高のフレンチトースト」。
自宅で高級感あふれるフレンチトーストを作れる魔法のようなレシピです。ただし、漬け込み時間がかかりますので、時間があるときにお試しください。
ごちそうさまでした。