この記事では、明太子を使って作るお弁当おかずの人気レシピをまとめてご紹介します。「生ものだから傷みやすいしお弁当に入れるのは…」と思うかもしれませんが、大丈夫!お弁当おかずに明太子を使う際のポイントも解説するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!2022年10月31日 更新
明太子をお弁当おかずに使うときの3ルール
塩漬けにしてあるとはいえ、明太子は生もの。お弁当おかずの食材にするとなると、心配になってしまいますね。実際、明太子はデリケートな食べ物です。加熱していたとしても、保管の状態によっては数時間で傷んでしまうことも。では、どのようなことに注意をしたら良いのでしょうか。
明太子をお弁当に入れるとき注意すること
生はNG!十分に加熱する
加熱したらしっかりと冷ます
保冷する
明太子を料理に使った場合も、この3ルールは遵守してください。十分加熱して、お弁当箱にはしっかり冷めてから詰めて、保冷剤を使ったり冷蔵庫に保管したりするなど保冷をしっかり意識する。これらをちゃんと実践すれば、お弁当でも明太子をおいしく、安全に食べられます。大事なことなので、しっかり頭に入れておいてくださいね。
お弁当に!明太子を使った【メインおかず】8選
1. 鶏むね肉で!明太マヨチキンナゲット
調理時間25分
材料
鶏むね肉、明太子、a. マヨネーズ、a. 卵、a. 片栗粉、a. 酒、a. コンソメ、a. 塩、a. こしょう、サラダ油、ガーリックパウダー
栄養情報(1人あたり)
エネルギー ... 239kcal
たんぱく質 ... 26.2g
脂質 ... 11.6g
炭水化物 ... 8.7g
糖質 ... 8.7g
食塩相当量 ... 1.9g
スナック感覚でいただけるチキンナゲット。ミンチ状にした鶏むね肉と明太子、マヨネーズを合わせて丸く成形してカラッと揚げます。ガーリックの香りと明太マヨネーズの風味で、食べる手が止まらなくなるおいしさですよ。
2. トースターでこんがり!鮭の明太マヨ焼き
調理時間20分
材料
生鮭、明太子、マヨネーズ、舞茸、塩こしょう
栄養情報(1人あたり)
エネルギー ... 263kcal
たんぱく質 ... 31.9g
脂質 ... 15.3g
炭水化物 ... 2.3g
糖質 ... 1.4g
食塩相当量 ... 1.7g
鮭の切り身に明太マヨを塗ったら、トースターでこんがり焼くだけの簡単レシピです。ピリッと香る明太子があと引くおいしさ!舞茸もいっしょに焼けるので、合わせて召し上がってくださいね♪