こんにちは、リビングートスタッフのりんです!
SDGsへの関心が高まる昨今。私もマイボトルを持ち歩いていますが、結構通勤カバンの中でもかさばるし結構重たいのが難点ですよね……。
また、仕事で水筒を持っていくのはまだ良いですが、遊びに出かけたり買い物に行くのに水筒はやっぱり邪魔。
環境問題もわかるけど、できれば遊ぶときは身軽に出かけたいな~と思うのが本音です。
今回は「ちょっと重くてかさばるから邪魔……」と思ってしまうシーンでも「これならいいよ!」と言えそうな『軽くて持ち運びやすい、折りたためるマイカップ』をご紹介します!
アウトドアでもオフィスでも使えるマイタンブラー
こちらのフタ付きタンブラーはシリコーン製のやわらかい素材でできていて、使わないときは折りたたんでコンパクトに持ち運べるのが一番の魅力です。
大きさは350mlの飲み物が入るくらいで、一般的なコーヒーチェーン店の「トールサイズ」程度に該当します。
容器の内側には8oz(237ml)、10oz(296ml)、12oz(355ml)の目盛り付きで、水分補給の目安にしやすいのもポイント。
スリーブも付いているので、冷たいものはもちろん熱い飲み物も安心して持てるのがよいですよね。
熱い飲み物を入れたときは、カップが高温になるので必ずスリーブを持ってご使用ください。
飲み口は直径1cmほどと小さめで、熱い飲み物でもゆっくり飲めるサイズです。普通のペットボトルで飲みこぼしをしてしまう私にはぴったりでした。
ただ、夏場に「冷たいものをごくごく飲む」ことには向いてないかもしれません。フタを外せば電子レンジを使うこともできるので、飲み物の温め直しも可能です。
お店で入れてもらうコーヒーやアウトドアシーンでの利用だけでなく、デスクワークのお供にもぴったり。
フタ付きなので埃も入りにくく、ストッパーをしっかり留めておけばうっかり倒してしまってもこぼれにくく安心です。
車のドリンクホルダーにも入るので、ドライブのお供にもよいですね!
くしゃっと折りたたんでコンパクトに持ち運ぶ
折りたたむ際は、スリーブを取り外してからストッパーを開けて中の空気を抜けるようにしておき、真上から垂直に押しつぶすように力を入れます。
私はかなり不器用なので初めて手にしたときは説明書を見てもたたみ方がわからず困ったのですが、「机の上に置いて、並行になるように上から少し強めに力を入れて押し込むといいよ」とアドバイスを頂いてなんとかできるようになりました。
慣れてくると片手でフタ部分を持って、反対の手で思い切り底を押してたたむこともできるようになります。
怖がらずに思い切って押すのがポイント!数日使っていると、カップも馴染むのかスムーズにたためるようになりました。
折りたたむと厚さ5cmほどになり、タンブラーを普通に持つのと比べてとってもコンパクトになります。
スリーブはひっくり返して底面に収納できるので、失くしてしまう心配もありません。
パーツは全て取り外して洗うことができ、食洗機にも対応しているのでお手入れも簡単!