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工夫しがいがあるコンパクトな間取りをDIYでお気に入りのお部屋に変える。1K・15㎡ 一人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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就職を機に上京して見つけたコンパクトなお部屋を、DIYとアイテムの組み合わせで暮らしやすく、好みの空間へと変えていく。現在進行形で改良され続けているナツメさんのお部屋についてお話を伺ってきました。

『FUDGE.jp』等を運営する株式会社 三栄では、中途採用の募集を行なっています

無いものはDIYで、自ら作り出すお部屋づくり

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今回の住まいの決め手は、白が基調の空間に、DIYなどで工夫のしがいがあるコンパクトな間取りで自由にコーディネート出来るイメージが持てたこと。初めての一人暮らしということで、お部屋づくりでもいろいろとチャレンジしたかったとナツメさんは話します。

「お部屋は狭くても、 DIY で空間を有効活用することに挑戦してみたいと思っていました。住みはじめに作った棚は、暮らしに合わせて改良しながら、最近ではDIYサークルに参加して新しく作ったものなども取り入れながらお部屋を楽しんでいます」

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「住み始めに作ったのは、壁一面に広がる収納棚です。収納スペースの確保と雑貨を飾る用の場所として作りました」

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「寸法を部屋のサイズに合わせて作ったので、無駄なく壁を有効活用出来ました。また色味も好みの色で塗装したので、雑貨が映える点がお気に入りです」

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完成後も暮らしに合わせてアップデートされていると話すナツメさん。

「棚収納が全てオープンになっていることが気になって、下の段はカーテンレールをつけることで隠す収納スペースも合わせて用意しています。また上部にはアイアンをつけて吊るす収納としても使えるようにしました」

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最近では、所属しているサークルで、DIY仲間と一緒に作られたものもお部屋で使われているのだそう。

「窓際のハンガーラックはオンラインでのDIYイベントで作ったものです。作ることが楽しいのはもちろん。自分の住まいや暮らしに合わせて使えるのが良いですね」

コンパクトでも使いやすいキッチン

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メインスペースと同様にキッチンもコンロとシンクだけのコンパクトなものになっています。

「作業する場所が無いため、キッチン横にキャスター付きの作業台を設けて、調理用のスペースを拡大しています」

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キッチンアイテムは突っ張り棒を使って、吊るして収納が出来るようになっていました。グリーンのタイルシートを部分的に貼ることで、メリハリもつけられていますね。

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カッティングボード もDIYで作られたもの。持ちやすさや、ラウンドしていてそのまま食べ物を乗せて提供できそうなデザインが良いですね。

異なる素材やテイストをコーディネート

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DIY以外にも、自分好みにお部屋をコーディネートしやすそうなことから現在の住まいを選ばれていたナツメさん。実際のお部屋づくりもその言葉通り、様々なものを組み合わせて考えられています。

「お部屋のテイストは、クラフト感あるものから、アンティークやビンテージ風でモダンなものを組み合わせて、バラバラだけど、どこか統一感のあるコーディネートを意識しています」

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