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食いしんぼうエディター達が選ぶ!とっておきスイーツ4選[ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.39]

初夏こそ、《プチバトー》のキャッチーなTシャツの出番です!

FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

今回のテーマ【とっておきスイーツ】

われらが編集部、何を隠そうみんなもれなく食いしんぼう!(笑)おしゃれなものと同様に美味しいものに対して貪欲なエディター達が選ぶ、とっておきのスイーツをご紹介します。まもなく発売開始するFUDGEコーヒー便のコーヒとペアリングするのもおすすめ!

エディター YANASE:〈OYATSUYA SUN〉の素朴な焼き菓子

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最近、「焼き菓子っていいなあ」と、しみじみ思うことが増えました。派手じゃないけれど、じんわり心に沁みてくるような優しさ。お気に入りは、〈OYATSUYA SUN〉のパウンドケーキとクッキーです。

パウンドケーキは、どっしりとしていて、素朴で、安心する甘さ。大好きな深煎りコーヒーと合わせると、バターの香りがふわっと広がって、なんとも幸せな気持ちに。そしてクッキーは、サクッと軽やかで、ところどころにチョコチップの甘さがのぞく感じがたまらなくて。本を読みながら、映画を見ながら。ぽりぽり、もぐもぐ、つい止まらなくなってしまいます。

仕事に夢中になって、ふと立ち止まりたくなる午後。そんなとき、〈OYATSUYA SUN〉の焼き菓子とコーヒーをそばに置いて、気分をふわっと、ととのえています。

エディター YANASE

ファッションもカルチャーもレトロが好き。「FUDGEコーヒー便」をきっかけにコーヒーの世界にハマり中。憧れの人はさくらももこさん。

エディターSOTANI:見た目もかわいい専門店のキャロットケーキ

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キャロットケーキに目がない私がおすすめしたいのは〈Tempo by known unknown〉。金・土・日曜のみオープンする、紅茶とキャロットケーキのお店です。昨年中目黒にオープンして以来ずっと気になっていて、ついに足を運んでみました。店員さんに話を聞いてみると、パティシエさんとキャロットケーキが大好きなYUKOさんという方が作られた、シンプルを突き詰めたキャロットケーキなんだそう。具材はにんじんのみ、スパイスはシナモンのみ。フロスティングはクリームチーズとバターと砂糖のみでできています。そのやさしいお味はもちろん、ふわふわ、ちょっともちっと感もあるような生地感が絶品でした。トトロの小包のようなテイクアウト用のボックスも可愛いですよね。これを片手に歩いている時間さえも幸せな気持ちになれました。

エディター SOTANI

お姫様のようにわがままなミニうさぎのえにが相棒。暖かくなってきたので移動はだいたいLUUP。Podcastを漁るのが最近の楽しみ。

エディター MATSUKAWA:王室御用達のグルメストア〈マヨルカ〉のエッグタルト

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昔から大好きなスイーツ、それは“エッグタルト”。シンプルなビジュアルながら、まんまるの可愛いフォルムと卵の黄色い誘惑に胸がときめきます。お気に入りは二子玉川に出店しているスペイン王室御用達のグルメストア〈マヨルカ〉のエッグタルト。外側サクサク・内側とろとろの二段階食感変化がたまりません。卵の味がしっかり感じられるクリームは甘すぎず口当たりも軽いので、何個でも食べたくなるので要注意です!

余談ですが、映画『哀れなるものたち』で主人公のベラがエッグタルトを頬張るシーンが好きで、「人生のように一気に食べる!」という台詞とともに、なりきって食べています笑

エディター MATSUKAWA

お笑い芸人のPodcastを聞き漁るのが趣味。エンタメ好きでアニメからアイドルまで守備範囲は広め。人生のバイブルは漫画『キングダム』。

エディターTAKEHARA:ただの”おはぎ”ではございません

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青じそ入りおはぎ¥220/仙太郎

一日、一杯はコーヒーを飲み、家でもハンドドリップして淹れるほどコーヒーフリークなのですが、やっぱり甘いお菓子も一緒に食べたくなるんです。私がお勧めしたいのは、和菓子の”おはぎ”をお供にすること。スーパーで”おはぎ”があったら、買ってしまうほど、”あんこ好き”なのですが、程よい甘さとコーヒーがほんと相性が良いのです。

そんな”おはぎ”も好きな私が出会ってしまったのが、京都発祥の和菓子店「仙太郎」の青じそ入りおはぎ。え!おはぎに青じそ?!と思ったのですが、塩っぱさと小豆の甘さのバランスがちょうど良く、クセになる味わい。いわば、桜餅に近い感覚かもしれません。一度食べると、ふつうの”おはぎ”がちょっと物足りなくなってしまうほど。また購入時にもらえる、三つ折りのリーフレット『和菓子歳時記』には、自慢の小豆、もち米、砂糖、青じそのこだわりを粋な文章で綴っており、コーヒー時間のお供にぴったりです。

エディター TAKEHARA
ねこと温泉とお笑い好き。推しが増えてひっそり応援中。ついにナチュールワインにも手を出してしまい、贈り物やお家パーティーにワインを持っていく日々。

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