こんにちは、くふうLive!ライターのなないろのしずくです。
少し前から炊飯器の調子が悪く、そこで気になっていた〝土鍋ご飯〟に挑戦してみることに!でも土鍋は目止めが少し面倒だし、うまく炊けるかどうかも不安……。
そんな初心者の私にぴったりだったのが、無印良品の「IH対応 土鍋」。
手軽に美味しいご飯が炊けて、もう炊飯器には戻れなくなりました(汗)。
土鍋のハードルを下げてくれた一品
無印良品「IH対応 土鍋」2,990円(税込)
〝土鍋でご飯を炊く〟ってハードルが高そうに思いますよね。
ほとんどの土鍋は使い始めに「目止め」をする必要があり、それもやったことがないと面倒に感じてしまいます。
そんな私が土鍋に求めるものは、お手入れが簡単、手頃な値段、スタイリッシュな見た目の3つ。
この条件にぴったりだったのが、無印良品の「IH対応 土鍋」でした。
使いやすい小ぶりサイズの土鍋
サイズは約直径18cm。容量は1300ml。直火とIHの両方に対応しており、またオーブンの使用も可能です。
陶器製なので重さはしっかりありますが、小ぶりサイズなのでお手入れはしやすいです。
さらに、この土鍋っぽくないデザインも気に入っています。
初心者でも簡単にご飯が炊ける
では実際に、無印良品の土鍋でご飯を炊いてみたいと思います!
こちらの土鍋は目止めが不要のため、使い始めの手間が少ないのが大きな魅力。我が家では普段2合のご飯を炊いており、水の量や浸水時間は炊飯器と変わりません。
30分ほど浸水させたら、はじめは強火にかけます。
6分くらいすると空気穴から蒸気が上がってくるので、それを合図に火加減を調節します。
このように蒸気が上がってきたら弱火にします。
私の場合は7分ほど弱火にかけたあと、火を止めて10分蒸らします。
沸騰すると空気穴から少し吹きこぼれますが、溢れ出るようなことは今のところありません。もし気になるようでしたら1.5合に減らしてみてください。
もう炊飯器には戻れない美味しさ
土鍋初心者の私でも、粒の立ったふっくら美味しいご飯が炊けました!