ホテルみたいな部屋を6畳で作ろう
今回は6畳でホテルみたいな部屋を作るレイアウトのコツを大特集!一人暮らしのワンルームや6畳のベッドルームをホテルみたいな部屋にする、さまざまなアイデアをご紹介します。
家具の配置やインテリアコーディネートを工夫した、おしゃれな実例もピックアップしました。自宅の6畳をホテルみたいな部屋にしたい人は必見!この春から一人暮らしを始めた人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
6畳で作るホテルみたいな部屋|レイアウトのコツ
理想のホテル部屋のイメージを膨らませる
ここでは6畳をホテルみたいな部屋にするための、レイアウトのコツをご紹介します。ホテルみたいな部屋にするためには、最初に理想のイメージを膨らませるのがポイント。
エレガント・アジアンリゾートなど、どんなテイストにしたいのかを決めておきましょう。具体的にイメージするほどインテリアをレイアウトしやすくなります。一人暮らしなら、6畳に自分の理想を思いきり詰め込めますね!
同系色のインテリアでまとめる
6畳という限られたスペースをホテルみたいな部屋にするには、カラーコーディネートも大切なポイント。
迷ったときには、ワントーンもしくは同系色でまとめるのがおすすめです。
ベッドまわりの寝具や家具をホワイト系や淡い色のインテリアで揃えると、ホテルみたいな部屋の洗練された雰囲気に。
一人暮らしを始めたばかりの人は、季節ごとにラグやカーテンを変えると手軽にホテル気分が楽しめます。
おしゃれなインテリア雑貨を取り入れる
6畳をホテルみたいな部屋にするためには、おしゃれな小物やインテリア雑貨を取り入れるのも◎。
こだわりの雑貨をいくつか入れるだけでインテリアのアクセントになり、一人暮らしの人にもおすすめです。雑貨をディスプレイする際に気をつけたいのが、配置の仕方。
適当にたくさん並べるのではなく、数を絞って上手にレイアウトしましょう。一人暮らしのワンルームでもすぐにできる、簡単アイデアです。
生活感を消したインテリアを意識する
ホテルみたいな部屋の作り方として大切なのが、インテリアの生活感を消すこと。6畳の限られたスペースではなかなか難しいですが、ポイントをいくつか押さえれば簡単です。
衣類などの収納場所はベッド下など目につかない場所に設けるのがおすすめ。生活感の出やすい電化製品などはデザインにこだわるのもよいでしょう。暖色系のやわらかい照明を上手に使うと、非日常空間を演出できます。
ロータイプの家具で圧迫感を軽減する
6畳のワンルームなどをホテルみたいな部屋にするには、インテリアに抜け感を出すのもコツのひとつ。
ベッド・ソファ・テーブルなどの大物家具は、ロータイプを選ぶと圧迫感が軽減されておすすめです。
一人暮らしならソファやサイドテーブルを置かないなど、家具の数を減らしてもよいでしょう。
床や壁が多く見えるように工夫すると6畳がより広々と感じられ、よりホテルみたいな部屋に近づきます。