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眼精疲労&体の疲れをとる!会社でできる簡単ヨガワーク2つ

長時間デスクワークが続くと、下半身はガチガチ、目はしぱしぱ…。そこでおすすめしたいのが、オフィスで出来る2つのワーク。全身の疲れや眼精疲労をとる血流アップのヨガで、仕事がはかどりそう♪ 教えてくれたのは、ヨガインストラクターの平賀恭子先生!

ヨガジャーナル日本版編集部

壁を使ったダウンドッグ:脇、腰、脚裏を伸ばす!

トイレは個室の壁を使えるというメリットが。ぜひ壁を使ったダウンドッグを行ってみて。一瞬で全身の伸びを感じ、爽快感が得られます。

ダウンドッグ

HOW TO

腰幅に足を開き、二の腕が耳の横にくるように両手を壁につく。吐く呼吸で膝をゆるめて下腹部を引き上げ、坐骨を後ろに引き、脇、腰、太ももの裏側を伸ばす。

POINT:両手は壁から離さないで、膝は軽く曲げて

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photo by Shinobu Kamiyama

手の温度で疲れ目をほぐし呼吸を意識する

会社では目を使う仕事が多くなりがちなので、呼吸と手の温度を組み合わせたホットアイマスク的なケアもおすすめ。疲れたな、と思ったらトイレで実践!

HOW TO

両目をやさしく両手で覆い( 手と目は少し離してもOK)、手の温かさを感じながらゆっくり10回深呼吸。呼吸と手の温度で滞りがちな目のまわりの毛細血管の循環が改善。

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photo by Shinobu Kamiyama

教えてくれたのは…平賀恭子先生

studio SHANTI 201代表。ビジネスマンのためのヨガを指導。
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