ピラフやパエリアも！無印良品「炊き込みごはんの素」は390円で絶品ごはんが作れる優れもの

どれも2合のお米あれば絶品炊き込みごはんができます
無印良品の炊き込みごはんの素シリーズを使ったことがありますか？ だしや具を入れて炊くだけで、めちゃくちゃおいしい炊き込みごはんができちゃいます。今回はシリーズの中から5つを実際に作ってみました。

香ばしく焼いた鶏肉ときのこの相性抜群な炊き込みごはん
まずは絶対おいしい鶏肉と5種のきのこの炊き込みごはんから。鶏肉が照焼きになっているのが高ポイントです。

どのシリーズもだしやスープ1袋と具材1袋が入っています
パッケージの中には、だしが入った小袋と具材が入った大きめの袋が1つずつ。これ以外に用意するのは、白米2合とお水だけです。

白米を炊く時と同じ量の水を入れたら、だしと具材を入れるだけ
シリーズによって手順が若干変わりますが、どれもお米、お水、そしてだしと具材の袋の中身を入れるだけ。どのシリーズも3分以内ぐらいで終わる調理内容なのが助かります。

炊き上げるのも通常コースでOK。しゃもじで混ぜたら完成です
炊き上がった後は、全体をしゃもじでかき混ぜれば完成。シリーズによっては約10分蒸らす場合もありますが、それだけで絶品の炊き込みごはんができあがりますよ。

鶏肉にしっかり味が付いているので、冷めてもおかずがなくてもおいしく食べられます
炊き上がる前からいい香りが部屋に広がります。昆布だしと鶏肉の旨みが効いたごはんに、しめじ、舞茸、しいたけ、エリンギ、きくらげの5種類のきのこが混ざっています。これはおにぎりにしても絶対よろこばれる味です。

あさりの風味と山菜の食感が楽しい炊き込みごはん
こちらはあさりと山菜を昆布仕立てのだしで炊き上げるごはんの素。具材はあさり、たけのこ、ふき、わらび、せり、生姜。春のおいしさが詰まっていますね。

海の幸と山の幸の両方を味わえる炊き込みごはん
あさりの炊き込みごはんを作るにはかなりの手間と時間がかかるので、それが袋の中身を混ぜるだけでできるなんてうれしすぎます。あさりの旨みをたっぷり吸ったごはんと山菜の香り、これはおかずがなくてもどんどん食べ進めてしまうおいしさです。

金目鯛と昆布の風味をいかして仕上げた炊き込みごはん
こちらは珍しい金目鯛の炊き込みごはん。金目鯛といえば高級魚！ これが390円とは驚きです。具材にもちゃんと金目鯛が入っていますよ。

金目鯛の上品な香りと味を堪能できる逸品！
香ばしく焼いた金目鯛と、昆布仕立てのだしが香る炊き込みごはん。鼻に抜ける金目鯛の香りと上品な味で、箸が止まらなくなること間違いなしです。

チキンと3種のきのこの旨みを感じるガーリックピラフ
炊き込みごはんシリーズにはピラフもあります。ピラフというと炒める手順が必要なイメージなので、炊くだけでできるのはありがたいです。

化学調味料や香料を使っていないのもポイントです
ピラフは他の炊き込みごはんとは違って、最後にガーリックオイルを混ぜて完成です。チキンと3種類のきのこがたっぷり入っていて、バターとガーリックの風味もしっかり感じられます。これは育ち盛りの男の子にもよろこばれる味ですね。

鶏肉と魚介の旨みが凝縮した本格的なパエリア
炊き込みごはんシリーズには、まさかのパエリアもあるんです。サフランライスはなかなか作れないので、これは試す価値ありです。

鮮やかな黄色が食欲をそそるパエリア
サフランの香りと色合いが本格的なパエリア。鶏肉と魚介の旨みと、時々感じるトマトの酸味が斬新です。洋風のおかずにも合う炊き込みごはんなので、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。