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[スリコ×ピジョン]話題のコラボ新商品「キューブパズル」が知育要素たっぷり!3歳から遊びながら数学的思考が身につく!

スリーコインズがピジョンハーツとコラボした話題の知育玩具「MATH CUBE」で4歳の女の子が遊んだ体験レビューです。

こんにちは!2歳差きょうだいのママでライターのmoekoです。

おもちゃや雑貨など子ども向けのアイテムが充実しているスリーコインズから、新たな知育おもちゃのシリーズが登場!スリコがピジョンハーツとコラボ開発した新商品シリーズです。

そのシリーズの中から、キューブ型のパズル「MATH CUBE」をゲット!興味津々の4歳娘といっしょに遊んでみました。

ピジョンハーツ×スリコがコラボした知育おもちゃ

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こちらが新商品の「MATH CUBE」(1650円・税込)。

商品パッケージにあるピジョンのロゴ、哺乳瓶やベビーカーに付いていて見覚えがある人も多いのではないでしょうか。今回スリコとコラボしたのは、ピジョンのグループ会社で保育施設の運営など子育てを支援するピジョンハーツです。

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箱を開けてみると、動物が描かれたブロックと、一枚のシートが現れました。写真にはありませんが、購入者特典映像が見られるQRコードも入っていました。

「規則性の理解」が楽しくできる!

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QRコードを読み込むと、遊び方解説の動画を見ることができます。筆者が遊び方を確認しているうちに、早くもキューブを触ったり並べたりし始める娘。発色がよく、イラストもかわいいので子どもの興味をそそります。

「プニプニしてて気持ちいい〜」柔らかい感触で、落としたりぶつけたりしても大丈夫!このおもちゃの対象年齢は3歳以上です。

遊び方を教えようと、娘もいっしょに動画を視聴。シートにある動物の規則性に合わせて『?』の部分にどの動物がくるのか予想して並べる…という遊び方が紹介されていたのですが、娘は動画で理解しきれなかった様子。

上段の並べ方にチャレンジするも、「パンダさんがいないからパンダさんね」と、初めは右2つのマスにパンダのブロックを置いていました。

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「たしかにパンダさんは出てこなかったね。ライオンさん、うさぎさん、ライオンさん…っていう順番だったよね」と声をかけ、いっしょに「ライオンさん、うさぎさん…」と唱えながら並べると、今度は動画の順番通りにブロックを並べることに成功!その後も、一つずつ絵柄を見ながら「次は誰かな?」と順序を予想してブロックを並べることができました。

このように、"並びの決まり"を見つけてその通りに並べる「規則性の理解」を楽しく学ぶことができます。

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シンプルなキューブなので、こんな風に自由に遊ぶこともできます。ちなみにこれは「動物タワー」だそう。

「パンダ、うさぎ、ライオン♪」と替え歌をしながら遊んだり、ブロックをサイコロのように転がして絵柄のある面が出たら勝ち!というゲームを自作したりと、いろいろな遊び方を試す娘に「こんな発想もあるんだ!」とびっくりさせられることも。

数量・分類・並び…数学的思考が自然と身につく?!

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別の日には手持ちのおもちゃと組み合わせて遊ぶ娘の姿が。「みんなにおうちを作ってあげたの!」カップを家に見立てて、動物の種類ごとに分けたのだそう。

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「階段を作るよ!1段目はパンダさんにしようっと」1個、2個、3個…と数えながら、熱心に取り組んでいました。

数量・分量・並び…なんていうと難しく聞こえますが、こうした数学的な考え方が遊びとリンクしている様子が見てとれて、親としても興味深かったです。「次はどんな遊び方をするのかな?」とワクワク。

ブロックとしてはもちろん、付属のシートや手持ちのおもちゃと組み合わせると遊び方は無限大!今後も梅雨時や暑い日のおうち遊びに活躍の予感です♪

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