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まごわやさしいを手軽に♪おにぎりワンプレートのアイデア帖

レシピ

おにぎりは“まごわやさしいワンプレート”に欠かせない存在。盛り付け方を工夫すると、まるでカフェのようなおしゃれ朝ごはんになります。具材や形も、アレンジ無限大!今回は、おにぎりワンプレートの盛り付け方とアイデア8選をまとめてご紹介します。2023年5月18日 更新

3. 雑穀米おにぎりワンプレート

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サラダをたくさん食べたい時は、おにぎりとメインおかずを手前に配置します。
白米と比べて、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれる雑穀米は、アンチエイジングや美肌にも効果があると言われています。
たっぷりの野菜サラダが主役のプレートには、お味噌汁で味噌(ま)、わかめ(わ)、えのき(し)を補います。

ポイント

ワンプレートで献立が完成しない時はお味噌汁をプラス!

4. えのきとツナのおにぎりワンプレート

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こちらもサラダたっぷりバージョンの配置になっているワンプレート。
おにぎりには、しそ(や)、ツナ(さ)、なめたけ(し)を混ぜ込んでいます。まごわやさしいを献立に入れる時にし(きのこ)で苦労することがありますが、なめたけを常備しておくと手軽に取り入れられます。
鰹節(さ)やいりごま(ご)も混ぜ込むと、おにぎりだけでもたくさんの項目をクリアできます。おにぎりに使うツナは、水煮缶がおすすめです。

ポイント

なめたけを常備しておくと、きのこ類(し)を手軽に取り入れられます♪

5. ひじきの炊き込みご飯おにぎりワンプレート

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肉や魚のメインおかずがない!そんな時は、納豆や卵焼きが頼りになります。
炊き込みご飯で一気に、油揚げ(ま)、ひじき(わ)、にんじん(や)、えのき(し)の4項目を盛り込んだ最強おにぎり!朝から元気いっぱいになれそうです。

ポイント

肉や魚がない時は、納豆、卵をメインおかずに!

6. しらすとわかめのおにぎりワンプレート

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小鉢を取り入れると、彩りおかずが少なくてもにぎやかなワンプレートになります。
おにぎりは定番の組み合わせで、わかめ(わ)、いりごま(ご)、しらす(さ)の3項目をクリア。
メインとなるお魚のおかずがないため、タンパク質を摂るためにサラダにもツナを入れ、ゆで卵を追加しました。

ポイント

小鉢を活用するとメリハリのあるワンプレートに!

7. 鮭・枝豆・塩昆布のおにぎりワンプレート

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赤・緑・黄色をバランスよく配色したワンプレートです。
野菜多めの常備菜を並べたので、おにぎりに鮭と枝豆を追加することでタンパク質を補っています。枝豆(ま)、塩昆布(わ)、鮭(さ)を取り入れたパワーおにぎりです。

ポイント

おかずの並べ方は色のバランスを意識して!

8. 明太子・枝豆・塩昆布のおにぎりワンプレート

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先に紹介したおにぎりのアレンジバージョン。枝豆(ま)、いりごま(ご)、塩昆布(わ)、明太子(さ)のおにぎりです。枝豆と塩昆布の組み合わせは、どんなおかずにも合わせやすいので便利ですよ。
明太子はご飯に混ぜ込まず、上にのせると鮮やかなピンクの彩りを楽しめます。
「今日のワンプレート、彩りが少し地味かも?」と思った時に使えるテクニックです♪

ポイント

おにぎりの具を上にのせると景色が変わることも♪

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