こんにちは、リビングートスタッフのりんです!
少しずつ暑くなってくると、冷たい麦茶が飲みたくなりますね。
毎朝お湯を沸かしてお茶を作ってステンレス製の保温ポットに入れていますが、残りの量が見えなくて「飲もう」と思った時にはほとんど空っぽ……ということもしばしば。
そこからまたお茶を作って冷まして……の時間って、ちょっと切ないですよね。
今回はそんな夏場にぴったりのコンパクトな冷水筒をご紹介します!
立てても寝かせてもOKの冷水筒
今回ご紹介するのは、山崎実業さんの大人気シリーズ「tower」の冷水筒です。
モダンでスタイリッシュなモノトーンデザインで、キッチンだけでなく家中をtowerで統一できる幅広いアイテムを取り扱っているのも嬉しいですよね。
こちらの冷水筒は横置きができるタイプで、必ずしも冷蔵庫のドアポケットや野菜室に立てておく必要はありません。
我が家はドアポケットが常にぎゅうぎゅうなので、横置きできるタイプがとってもありがたいです。
しっかりフタをロックできるので、ほかの食材や食器等に当たって液体が漏れてしまうこともありません。
サイズは8.5cm角の角型で、横置きしても転がらないのがポイント。
角型なので冷蔵庫の棚に寝かせておいても、その上に別の食材などを安定して乗せられるのも良いですよね。
冷蔵庫のドアポケットにも収まるので、お好きな場所に収納できます(ドアポケットのサイズによっては入らない場合もあります)。
高さは27.5cmで、牛乳パックよりやや大きいサイズです。容量は1.2Lと、一人暮らしの方にもちょうど良い量。
食洗機対応でお手入れ簡単
グラスに注ぐ時は、ロックを解除して親指1本で押せばフタが開くので、小さなお子様でも簡単。
また、作ったお茶を注いだりお手入れをするときには、スクリュー式のフタを回せば開閉できます。
そして食洗機にも対応しているのでお手入れも簡単!(70~80度以内の温度の食洗機に対応しています)
私はちょっと手が大きい方なので、水筒など筒状のものはなかなか手が入らないこともあり、洗うのに苦労します。
朝お茶を作って、夜飲み終わったら食洗機に洗ってもらって、翌朝またすっきり使うことができるのは本当に楽ちんですよね。
フタやパッキンなどは分解して洗うことができるので、衛生面も安心です。
夏場の必需品
いかがでしたか?
私は「喉が渇く前に水分補給をする」を心がけているのですが、おかげで結構お茶の減りが早いです。
しかし、今までの中身が見えない卓上ポットに比べて「残り少なくなってきたな」が見やすい透明ボトルなので、追加で沸かすタイミングもわかりやすくて嬉しい!
熱中症や脱水症状にも気を付けつつ、夏を楽しみたいですね!