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新たな時短パスタ「パキット」を実食。「こういうの求めてた」「ちゃんとアルデンテ」と驚きの連続

2023年3月13日(月)に発売した永谷園の「パキット」。電子レンジだけで “パスタのゆで” と “ソースの温め” が一度にできるパスタソースです。この記事では実際に作ってみたので気になる味わいとともに、魅力をたっぷりとご紹介します。2023年6月16日 更新

電子レンジで簡単調理!パスタのゆでとソースの温めが一度にできるパスタソース

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ランチメニューのなかでも女性人気が高いパスタ。しかし、自分で調理するとなるとパスタの麺をゆでて、ソースを作って……と、結構な時間と手間がかかってしまい悩みを感じている人も多いのでは?

そんなお悩みを一気に解決してくれる “パスタのゆで” と “ソースの温め” を電子レンジで同時にできてしまうパスタソースが永谷園から発売されています。

リモートワークや休日のランチ、子育てママにもぴったりな、簡単かつ時短でパスタを作れるパスタソースですよ。この記事では実際に作ってみたので作り方をはじめ、気になる味わいをたっぷりとご紹介します。

永谷園「パキット」シリーズがうまれた背景

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パスタソース「パキット」は、コロナ禍のライフスタイルの変化から自宅でランチをする機会が増えたお客さんの声や、開発者自身もパスタに対する悩みを感じていたことから開発された商品。

パスタを調理する場合「たっぷりのお湯を沸かす必要がある」「火を使うので吹きこぼれのリスクで鍋から目を離せない」「ソースは別で湯せんが必要」「調理器具や食器で洗い物が多くなる」と1人分を作りたいだけなのに、パスタ調理への課題が多いことが発覚。

これらの課題を解決するために「電子レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース」をコンセプトに誕生したのがパキットです。現在は「ボロネーゼ」「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」の3つのソースで展開されていますよ。

パキット ボロネーゼ

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パスタを “パキッ” っと折って入れ、電子レンジでチンするだけで、パスタのゆでもソースの温めも同時にできる専用パウチに入ったパスタソース。

「ボロネーゼ」は、じっくり煮込んだ挽肉とチーズのコク深さを味わえます。牛豚ミンチ、玉ねぎの具入りで、隠し味に豆味噌を使用。味に厚みが出て深い味わいを楽しめますよ。

「パキット ボロネーゼ」は作り方を例としてまとめてみました♪

作り方

材料

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・パキット ボロネーゼ……1袋
・パスタ(乾麺)1.6mm(1.4mm~1.7mmのパスタや早ゆでパスタも使用できます)……100g
・水……160ml

※水は必ず量ってください。

1. パスタを折って袋に入れ、水を入れる

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パスタを半分に折って「切り口」を切った袋にいれ、水160mlも入れてチャックをしっかりと閉めます。

2. 電子レンジでチンして庫内で蒸らす

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全体が馴染むように軽くもんだら、電子レンジ内に袋を立ててレンジ加熱します。「ボロネーゼ」は500Wの場合は加熱時間8分で蒸らし時間6分30秒、600Wの場合は加熱時間6分で蒸らし時間7分となります。早ゆでパスタの場合は蒸らし時間なしでOKです。

蒸らしが終わったら、袋の中で全体を混ぜて完成です。

時短で本旨みたっぷりボロネーゼパスタが完成!

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本当に袋の中にパスタと水を入れて電子レンジ加熱するだけでパスタができてしまいました……!こんなに簡単にできるとは想像以上。感動が止まりません。

そしてなんといっても味が絶品。電子レンジ加熱なのにもかかわらずちょうどいい麺のアルデンテ食感を味わえます。

パスタソースに欠かせない水と油が混ざり合う「乳化」も、パキットではゆで汁に含まれるデンプンの持つ水と油を繋ぎとめる効果を活用して乳化させているため、とても濃厚なソースに仕上がっていますよ。

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ごろっとしたミンチ肉の食感と旨みとチーズのコクが広がり、深みある味わいで満足感をしっかりと得られます。麺ともよく絡んでいて相性抜群。

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