暑くてキッチンに立つのも憂鬱…という日は、火を使わずにレンジでチンして料理を作りましょう!献立の主役になる主菜も、電子レンジで作れますよ。
夏の「電子レンジ×主菜レシピ」を特集
暑い日の料理は火を使いたくない!
暑い日はキッチンのガスに火をつけるだけでも、もっと暑くなりそうですよね。できれば、料理でも火を使いたくない…。そこで今回は「電子レンジ×主菜レシピ」を特集!
レンジでチンするだけで、献立のメイン料理を作れます。ただし、食中毒対策のため、食材にはちゃんと火が通っているのかの確認もお忘れなく!火の通りが甘いときは、必ずレンジの加熱時間を追加してくださいね。
ヘルシーにおいしい!鶏肉×レンチン主菜レシピ5選
1. しっとり仕上がる◎鶏むね肉ともやしの絶品だれ
レンジでチンするだけでおいしい、鶏むね肉ともやしで作った一品。鶏ガラスープの素やコチュジャンなどで作ったタレが絶品です。鶏むね肉はパサつきやすいですが、レンジで加熱したあともラップをしたまま粗熱を取ることで、しっとり仕上がります。
2. ほったらかしで柔らかい♡鶏むね肉チャーシュー
調味料に漬け込んだ鶏むね肉をレンジでチンすれば、絶品チャーシューのできあがり。レンジでチンしたあとも、冷蔵庫で2~3時間休ませると、感動するほどしっとり柔らかくなります。冷ましてもおいしいので、作り置きやお弁当のおかずにもおすすめです。
3. しっとり食感でタレが絶品!鶏ささみのバンバンジー
ヘルシーな鶏のささみで作る、中華料理の棒棒鶏(バンバンジー)。ささみはレンジで加熱したあともラップをすることで、しっとり仕上がります。レンチンしている間に、ほかの野菜やタレを作ると効率的です。白ごまのコクがきいたタレが絶品♡
4. 大満足なボリューム!鶏ももじゃがロース
ジューシーな鶏もも肉に、ホクホクのじゃがいもと、シャキシャキのピーマンを合わせたチンジャオロース風。こってりとした味つけとボリュームのある食材で大満足の一品です。ご飯がもりもり進みますよ。
5. 揚げずにヘルシー♡ヤンニョムチキン
甘辛くこってりとした味の韓国料理・ヤンニョムチキンは、ご飯もお酒も進む一品。本来は油で揚げて作りますが、レンジでチンして作ればヘルシーになります。レンチンは数回に分けて、調味料と絡ませることで、よく味がしみ込んでおいしくなりますよ。
ジューシーで食べごたえ◎豚肉×レンチン主菜レシピ5選
1. 煮込むより時短!味しみチャーシュー
コトコト煮込むと時間がかかる豚のチャーシューは、レンジでチンすると時短で作れます。加熱前にカットすることで、均一に火が通りやすくなるのが時短ポイント。レンチンだけとは思えないほど、しっかりと味がしみ込みます。