2023年も残すところあと半年。3月にマスクの着用が自由になったこともあり、上半期にはたくさんのコスメがお目見えしました。
そこで今回は、2023年上半期に登場したコスメの中から、isutaエディターが選ぶ「おすすめアイカラー」6選をご紹介。
まぶただけでなく涙袋に使えるものなど、実際に使ってみてよかった優等生たちが集まっていますよ。
「キャンメイク シティライトアイズ」/CANMAKE
まずご紹介するのは、新作が出るたび話題を集める、大人気コスメブランド「CANMAKE(キャンメイク)」から3月に登場した「キャンメイク シティライトアイズ」(税込638円)。
3cmほどの持ち運びやすいコンパクトな容器の中に、思わずうっとりするほどの美しいカラーが入った、ワンカラータイプのアイシャドウです。しずくのような装飾がついているのも、めちゃかわ…。
カラーは、ほんのり色っぽい赤みブラウン『01 ラセットブラウン』、肌なじみのいいコッパーゴールド『02 スフィンクスアンバー』、大人かわいいモーヴピンク『03 オーキッドモーブ』、フェミニンに仕上がるコーラルピンク『04 シャモアピンク』の4種展開です。
実際にまぶたに乗せてみると、このような仕上がりに。しっかり肌になじんでくれる点や、パールで華やかに見せながらも派手になりすぎない点など、とっても使いやすくて驚きました。
また高密着で、パウダーやラメが飛ぶこともほとんどナシ。こんなに優秀なアイテムが、税込600円台でゲットできるなんて神すぎます!
温かみのあるカラーがラインナップしているので、何色かを使ってグラデーションメイクをしてみるのもアリかも。
CANMAKE
・「キャンメイク シティライトアイズ」(税込638円)
カラー:01 ラセットブラウン/02 スフィンクスアンバー/03 オーキッドモーブ/04 シャモアピンク
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「キャンメイク プランぷくコーデアイズ」/CANMAKE
「CANMAKE」からは、もう1つご紹介。こちらの「キャンメイク プランぷくコーデアイズ」(税込792円)は、詳細が発表されるやいなやSNSで超話題になっていた商品なんですよ。
それもそのはず、涙袋用の質感が異なる3色&影になる部分に使える1色といった、計4色が1つのパレットにイン。その日のメイクや気分に合わせて、涙袋の仕上がりを変えられるんです…!
カラーは、ナチュラルな印象になるコーラルカラー『01 アプリコットプランぷく』と、かわいい印象になるピンクカラー『02 サクラプランぷく』の2種展開。
01番を使用した様子/02番を使用した様子
実際に付けてみると、どちらのカラーもとっても簡単に立体感を出すことができました。とにかく自然な涙袋を作りたい方は01番を、愛らしい目元に仕上げたい方は02番を使ってみて。
アイメイクをグッと格上げできちゃう優れものは、1つ持っておくと重宝すること間違いなしです。
CANMAKE
・「キャンメイク プランぷくコーデアイズ」(税込792円)
カラー:アプリコットプランぷく/サクラプランぷく
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