星のや沖縄でフルーツ三昧な至福の朝食
沖縄県・読谷村の滞在型リゾート「星のや沖縄」では、南国ならではのフルーツを堪能する特別朝食「みーくふぁやー果実朝食」を今年も提供! マンゴーやパイナップルなどが旬を迎え、種類豊富な果実を使った特別な朝食です。
客室で自ら仕上げて、出来立てが味わえるユニークなスタイルで、穏やかな海を眺めながらリラックスして楽しめます。今年は、初めて出会うフルーツも気軽に楽しめるシェフおススメのレシピを用意。スムージーを作ったり優雅にシャンパーニュと合わせたり、様々な楽しみ方でフルーツを堪能します。
「みーくふぁやー」とは、沖縄の言葉で「目覚めさせる」という意味で、果実をふんだんに使用した朝食は、その香りや彩りで目覚めていくような幸せな時間を生んでくれます。朝食は、召し上がる日の前日に客室に届き、好きなタイミングで最後の仕上げを行うため、時間を気にすることなく出来立てを楽しめます。
「みーくふぁやー果実朝食」ポイント
#1 生果で味わうアセロラやライチ、シェフおススメのレシピで楽しむ南国フルーツ
みーくふぁやー果実朝食では、パイナップルやマンゴーなど定番の南国フルーツに加えて、繊細さから生果を見ることが少ないアセロラやライチ、美しい見た目から「ローズアップル」とも呼ばれる爽やかな香りの「レンブ」 や、もっちりとした食感の「カニステル」など、収穫時期にあわせて南国らしい珍しいフルーツも楽しめます。
予めカットして届けるフルーツは、朝食と一緒に味わう他、優雅にシャンパーニュとあわせたり、客室に用意されたジューサーでスムージーに仕立てたり、初めて出会うフルーツもシェフおすすめのレシピで気軽に味わうことができます。
#2 芳しい香りを堪能しながら仕上げる、フルーツグリルのメインディッシュ
朝食のセットは、予め客室の冷蔵庫に届けます。料理はシェフが下ごしらえを済ませているため、簡単な仕上げをするだけで出来立てての朝食が味わえます。今年のメインディッシュは、オープンサンド「フルーツクロスティーニ」です。小さなグリルパンに、粗挽きソーセージや、パイナップル・パパイヤ、ハーブを盛り込み、そのまま調理器にかければ簡単に焼き上がります。
その他にも、10種類以上のフルーツを詰め込んだフルーツジャーもあり、マンゴーやドラゴンフルーツなど、好きなフルーツをたっぷりとあわせるのもおすすめです。客室で仕上げるメインディッシュは、フルーツ特有の甘くて爽やかな香りが広がり、出来立てだからこその贅沢な味わいが楽しめます。
● みーくふぁやー果実朝食メニュー
■ パパイヤとヨーグルトの冷製スープ
■ 3種のフルーツサラダ(ドラゴンフルーツと車エビのセビーチェ、パイナップルのマリネ、キウイフルーツと生ハム)
■ フルーツグリルとソーセージでつくる、フルーツクロスティーニ
■ 10種類以上のフルーツを詰め込んだフルーツジャー
#3 海に臨む客室で、絶景を眺めながら楽しむ
客室で食べたいときに仕上げる朝食は、のんびりと過ごしたいリゾートの朝にぴったりです。沖縄の原風景を感じる自然海岸に臨む客室では、テラスに料理を広げるほか、窓を開けて海風を取り入れたダイニングテーブルで味わうのもおすすめ。
陽の光と共に色合いを変える美しい海と、真っ青な空がつくる水平線を眺めながら、リラックスした朝の時間を過ごします。
● 「みーくふぁやー果実朝食」概要
期間 :2023年6月1日~8月31日
料金 :1名 16,000円(税・サービス料込)*宿泊料別
定員 :1日1組(2名まで)
予約 :公式サイトにて14日前まで受付
備考 :仕入れ状況やスケジュールにより、食事内容や食材が変更になる場合があります。
忙しい毎日から開放されて、リラックスした朝を。
星のや沖縄は、海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。 沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。
今回の朝食は、普段から時間に追われ忙しく生活する現代の人々に、リラックスした朝を過ごしてほしいと考え生まれたそう。ぜひこの機会に訪れてみてはいかが?