あきらめて30分後に帰宅したら、時刻が合ってた!
帰ってきたらこの通り!電波自動受信(点滅)も終わった状態で、すでに時刻がぴったり合っていました!
電波受信失敗したと思っていても、環境さえ問題なければあきらめずにしばらく放置することを推奨します。
何度チャレンジしても電波受信状況が悪い場合は、「アナログクォーツ時計機能」に切り替えて、普通の時計と同じようにボタンで時間をセットすることができます。時計として使用できないということはないのでご安心を。
また、深夜である午前1時、2時、3時、4時、5時にも電波受信を試みてくれるそうなので、それがうまいこと行けば「電波時計」としての機能は大丈夫なようです。
あとは所定の位置に置くだけ!
あとはもう所定の位置に置くだけですね。その前に、液晶画面にビニールカバーがついているのでこちらをはがします。
「置き時計」としてテーブルや棚で使う場合
さて、テーブルや棚に置き時計として設置したい場合は、この部分に指をひっかけて引っ張り出します。
こちらを下にさげれば、この通りスタンドになります。
テーブルに置いてみると、このように安定してとても時間や湿度温度が見やすいですね。
手元にあった500mLペットボトルと並べて比較してみると、置き時計としては結構大きめだとわかります。
視力が悪い人は寝起きで時計を見る時、メガネをかけなければ文字が見えないこともある思うのですが、これくらい大きいとメガネなしでも分かるようになる人もいそうです。また、カチコチと音がしないので安眠できるのも良いポイントです。
「壁掛け時計」として使用してもおしゃれ!
置き時計としても魅力的ですが、我が家は家族全員で利用したいので、リビングダイニングの壁に設置しました。 これが、ブラックの縁なのでおしゃれ!お部屋のインテリアをちょうど大人っぽく変えているところなので、ぴったりでした。
熱中症予防、節電対策になるデジタル時計だった!
筆者がこの時計にしてよかったと思うのは、湿度計と温度計がついているので、「エアコンを入切りするタイミングがわかるようになった」ことです。
今までは「自分だけが暑いのか、寒いのか」と主観で判断していたところを、数値で客観的に判断しやすくなり、快適になりました!
部屋環境も整えてくれるこちらの時計、よかったら試してみてくださいね。
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