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誰でも「捨てられない女」から脱出♡汚部屋改善プロジェクト〜捨てる編〜

全国のLOCARI読者から選ばれた「汚部屋」代表読者のお宅を、エディターぷり子が模様替え! 「捨てられない女」代表読者の部屋とココロがどう変化するのか、一部始終をリアルに紹介するガチ企画です。

撮影/〔人物〕木谷基一(LIGHT-UP!) イラスト/miri  編集/星野寛奈

2019年3月
インテリア

模様替えが特技のエディター・ぷり子

Before→After企画が大好きなアラフォー女子♡

LOCARI編集部イチの模様替え好き、エディターぷり子。長年インテリア取材に携わり、好きが高じて整理収納に関する資格を取得。アラフォーながらピーターパン症候群というおとぼけ者。座右の銘は「昼間からビール」。インスタのフォロワーは3人。

ぷり子のInstagram

ぷり子が模様替えした部屋はこちら

劇的Before→After! 賃貸のサニタリーをホテルライクに模様替え

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全国から問い合わせが...

ぷり子の企画を見て、「うちも模様替えしてほしい!」と全国の読者から編集部に問い合わせが集まるように。「“汚部屋”で悩んでいる人は多いのね...、片づけまくりまくりマクリマクリスティー!」と意味不明な雄叫びを上げるぷり子。どうやらお悩み読者を救いたいと、持ち前の老婆心に火がついた模様。正式に模様替え希望者を募りました。

選ばれた「汚部屋」をついに発表!

記念すべき第一回の応募で選ばれた栄えある「汚部屋」はこちら! 6畳の部屋にモノがあふれ、お世辞にも整った部屋とは言えない状態...。

テーブルの上も置き場なし...

どうやって食事しているの...?

小さなテーブルには、メイク道具や雑貨がてんこ盛り。周りの床も衣類や小物で固められています。さらに、マットの柄をはじめ、部屋にはキャラクターアイテムがたくさん。

押入れも魔窟と化している...

せっかくの収納スペースである押し入れも、モノがギッシリで見るからに取り出しづらそう...。うかつに手を入れたら吸い込まれてしまいそうなブラックホール状態。

汚部屋の住人はこのお方

「ピンク色とキャラものが大好き」という35歳の女性、マリさん。都内の企業に勤め、ひとり暮らし歴は4年め。「ぷり子さんの企画を読んで、『これだ!』と神のお告げのように感じたんです♡」という、ややフシギ系女子。

早速、カウンセリング開始!

どうしてこんな汚部屋になったの?

まずはカウンセリングから。
ぷり子:「はじめまして。私がぷり子よ。あなた、どうしてこんな汚部屋に? どう変えたいの?」
マリ:「汚部屋ですかね? 私、結婚したいんです。彼氏もいないんですけど。部屋に彼を呼びたいんです!」
ぷり子:「......。これじゃ男も逃げるわね。わかったわ、メンズを呼べる部屋に変えましょう」

さっそくプランニングをスタート!

ひとしきりマリさんの悩みを聞いたのち、部屋を採寸するぷり子。「結婚したい! 彼氏を作って部屋に呼びたい!」「ピンク色やパステルカラー、キャラクターが大好き♡ 女の子らしい部屋にしたい♡」というのがマリさんの願望。

ちょっと時間をちょうだい.....

「マリさんの気に入るテイストにしてあげたいけど、キャラものブリブリのパステル部屋では、初めて訪れたメンズにドン引きされかねないわ...。難易度の高いオーダーね...。数日いただけるかしら...」とぷり子。

いよいよ「脱・汚部屋」作業当日!

模様替えプランを練り、迎えた作業当日。「ぷり子さん、プラン教えてくださ〜い♡」と無邪気に聞いたマリさんに対し、「おだまりッ!」と睨みつけるぷり子。

「100年、いや100万年早くてよ、マリさん。あなたがやることは、まずモノの選別からよ!!」
「ヒィッ...すみません」と怯えつつも、なんだか嬉しそうなマリさん。ややMっ気があるようです。

そんなやりとりから、ふたりはいよいよ汚部屋の改造に取りかかります。

STEP1:「モノを出す」

まずは押入れからモノを出す!

ぷり子:「さあ、全部出すわよ」
マリ:「ええ〜。全部ですかぁ?」
ぷり子:「そう。ひとつ残らずね! 空っぽにするところからスタートなのよ!」

とにかく何も考えず出しきる

やみくもに押し入れに突っ込まれていたモノたちをベッド上にどんどん移動していきます。ベッドの上はたちまちてんこ盛りに!

とりあえず上段を空に

上段が空になりました。「よし、ひとまず上段のモノから分別を始めましょう」とぷり子。

STEP2:「モノを分別する」

「使う」「使わない」「迷う」の3つに分ける

押入れ上段に入っていたモノは、衣類がほとんど。服を一枚ずつ手に取り、「使う」「使わない」「迷う」の3つに分類していきます。未使用品がたくさん出てきたマリさん、「売りたい!」というモノが多かったため、「売る」袋も作って分類を進めることに。

「迷う」「売る」袋があると早い!

「こんな汚部屋に住んでいるあなたには即断即決は期待していないわ」と言い放つぷり子に、「ええ〜。私けっこう決断力あるんですよぉ〜♡」とマリさん。

「うるさいわね。説得力ゼロよ。『迷う』袋を用意するから、少しでも迷うものはここへ入れて。迷うものを無理に捨てる必要はないわ」と一蹴するぷり子。

「捨てる」には忍びなくても、「迷う」「売る」「あげる」などの選択肢があると手放すことが容易になります。

手放した量はゴミ袋7つ分!

押入れ上段が終わったら、お次は下段。同様にすべてのモノを出して分別を進めると、たくさんのモノが不要と判断されました。

「迷う」袋の中を判断!

押入れの上段、下段ともモノの分別を行い、大量のもの手放してひと段落したタイミングで、「迷う」袋をチェックすることに。マリさんは短時間でもモノを分別する目が養われたのか、「コレやっぱりいらないな」と不思議と手放せるようになっています。

マリさんが手放したもの

1.大量のショップ袋

大小さまざまなショップ袋が山のように埋蔵されていた押入れ。「かわいいものも多いけど、使わないので処分します」とマリさん。

2.タグがついたままの服

買ったもまま一度も着ていないことを証明するタグ付きの服が20着以上!「いつか彼氏ができたら着たい」と思っていたというマリさん憧れの「ジェラートピケ」のルームウェアは、「今すぐ着なさい」とぷり子。

3.総額70万円のダイビング用品一式

「たとえ70万円の品でも、使わないなら今のあなたには0円の価値。それどころか、スペースを占拠して場所代を使っているからマイナス資産よ」とぷり子。マリさんがダイビング用品ショップに買取を依頼したところ、査定額は25000円。今後も使う予定はないと、手放すことに。

4.使っていないキキララグッズ

「キキララを見ると瞬発的に買ってしまって。でも、大量すぎるので手放します」というマリさんに、「キキララって本当にかわいいわよね...。キキララ好きに悪い人はいないわ」と急に優しげな様子のぷり子。どうやら実はぷり子もキキララ好きということが判明。

「よ、よかったらぷり子さん、要ります?」とのマリさんの言葉に、「え〜♡いいのぉ〜♡」とぷり子はたちまち上機嫌。「催促したみたいで悪いじゃな〜い♡ なんか、ごめんねぇ〜?」と言いつつ、すかさず目当ての品をゲットしています。

「......。あとは姉の子供にあげたり、フリマサイトで売ることにします」とマリさん。

押入れの次はカラーボックスに着手

場所ごとにモノの「分別」を繰り返し、家じゅうのモノを見直します。

カラーボックス内も同様に分別!

ぷり子:「次はこのカラーボックスよ!もうやり方はわかってるわね」
マリ:「バッチリです!」

分別スタート!

押入れと同様、出したモノを「使う」「迷う」「使わない」の3つに分類。どんどん判断スピードが上がるマリさん。部屋中のコーナーを少しずつ進めた結果...

なんとゴミ袋15個分のモノを手放した!

ぷり子が「手放しなさいよ」と勧めた場面は一度もなし。すベてマリさん自身が判断した結果です。

「初めは、『いつか使うかも』と躊躇していましたが、何度も判断を繰り返すうちに、『いつかは来ない』と気づいたんです」とマリさん。

「なるべくフリマアプリで売ったり、必要な人に活用してもらえるように手放しました。捨てることになったモノに対しては、“ごめんね”という気持ち。

『もう無駄なモノは買わないようにしよう』と心に決めました」

モノが減るだけで、部屋がスッキリ!

大量の不用品がなくなったことで、部屋はスッキリした印象に。「マリさん、よくやったわ。でも、お世辞にもおしゃれな部屋とは言えないわね」と、賞賛しつつも毒づくぷり子。

次はいよいよ、汚部屋改造!

「ここからが真のスタートよ!」と鼻の穴を広げて目を血走らせるぷり子に、「わかりましたぁ〜! 部屋がここからどう変わるか楽しみ♡」と晴れ晴れした表情のマリさん。

意外と息の合ったふたりの模様替え作業は、次回をお楽しみに!

ぷり子のインスタが開設♡

ぷり子より「ぜひフォローミー」とのこと。インテリアのお悩みや企画へのご要望は、インスタまたは下の「記事の感想を送る」からぜひどうぞ♡

エディターぷり子のInstagram

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