スリコこと3COINS（スリーコインズ）で人気の缶入り知育おもちゃシリーズ。軽くて持ち運びにも便利な「マッチパズル」に挑戦してみた様子をレポートします！
こんにちは。編集部のYです。
最近、子ども向けおもちゃや育児アイテムが充実しているスリコこと3COINS（スリーコインズ）。夏のレジャーシーズンには、毎年たくさんの新商品が発売されます。
昨年「おやこのくふう」でも紹介した、魚つりやキューブパズルなどの人気シリーズ「缶入り知育おもちゃ」に今年も新作が登場！
大人も夢中になれる「マッチパズル」に小学生きょうだいが挑戦しました。
かわいい缶入りのパズル
こちらがスリコで発見した今年の新作缶入りおもちゃ「缶入りマッチパズル」（550円・税込）。スリコらしいグリーンのくすみカラーの缶がかわいいです。
中にはマッチを模したスティックとリングでまとめた問題が描かれたカードが30枚入っています。軽いので、持ち運びにも便利そう♪マッチは長さ6.5cmほどのヘラ状で、対象年齢は6歳以上です。
問題は2種類！ステップアップしていこう！
問題カードには、カードに描かれたものと同じ形を作る「このかたちをつくろう」という問題と、一般的なマッチ棒パズルの「何本か足したり、取ったり、移動させて形を変える」という「いどう」問題の2種類があります。
問題は全部で42問！ステップアップしながらたっぷり遊べます。
マッチ棒パズルでおなじみのデジタル表示形式の数字は、低学年の子どもには馴染みがないこともありますよね。でも大丈夫！最初の「このかたちを作ろう」で1～9までの数字を作る問題があるので、自然とデジタル表示の数字が身につきますよ。
8歳男児が夢中に！
さっそく8歳の息子がパズルに挑戦！
「このかたちをつくろう」は、見たままを再現するだけなのでちょっと簡単すぎたよう…。
そこでさっそく移動パズルにチャレンジします。
「いどう」問題はカードの表面が問題、めくると解答が描かれているので子どもでもスムーズです。
カードの右上には、★で難易度が示されています。
最高難度である★5つの問題は、さすがに6年生の姉にヘルプ！最近ではあまり一緒に遊ぶことがないきょうだいが「これじゃない！？」と話し合う姿に親としてはうれしい限り。ときどき大人のヒントも交えながら、1時間近く遊んでくれました。
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遊び終わったあとも缶にすべてを収納できるので、持ち運びにも便利なスリコの「缶入りマッチパズル」。マッチ棒が平べったく、転がったりしにくいので帰省や旅行の移動中やちょっとした待ち時間にも遊べそうです♪問題もたっぷりあるので、暑い日のおうち時間や家族で挑戦するのも楽しそうですよ。
